嫌いな人が頭から離れないのは
もう関わりたくない
そう思っているのに
なぜか頭から離れない人がいる。
思い出したくもないのに
ふとした瞬間に
その人の顔が浮かんでくる。
もう終わったことのはずなのに。
関係も切れているし
会うこともない。
それなのに
なぜか頭の中に残っている。
あのときの言葉
あのときの態度
あのときの空気
思い出すたびに
気分が沈む
「もう考えるのはやめよう」
そう思っても
また思い出してしまう。
そんな経験はありませんか。
なぜ忘れられないのか
嫌いな人のことを
何度も思い出してしまうとき
私たちは
まだその出来事の中にいます。
納得できなかったこと
言い返せなかったこと
傷ついた気持ち
それらが
心の中に残ったままだからです
出来事は終わっていても
気持ちは終わっていない
だから
頭の中に戻ってきます。
心がやっていること
人は
納得できない出来事があると
頭の中で
何度もその場面を再生します。
「こう言えばよかった」
「なぜあんなことを言ったのか」
「言われっぱなしで頭にきていた」
そんなふうに
何度も考えます。
それは
相手のためでなく
自分の気持ちを整理しようとしているのです。
もう一つ理由は
嫌いな人のことが
頭から離れないとき
もう一つ起きていることがあります。
それは
その人に心を使い続けている。
嫌いなのに
考えてしまう。
関わりたくないのに
気になってしまう。
そうしている間
その人は
頭の中に居続けます。
距離を取るということ
人を嫌いになることは
めずらしいことではありません
誰にでもあります。
ただ
その人のことを考え続けていると
心の中に
その人の場所を残したままになります。
もし楽になりたいなら
無理に忘れようとしなくてもいい。
ただ
考えていることに気づいてください。
いつも考えている
思い出している
何がそうさせるのだろう
そう気づくだけで
距離がとれます。
嫌いな人が
頭から離れないとき
それは
心がまだ整理をしている途中です。
決着がついたと思っていたけれど
まだ、心に中に言いそびれた
拾い忘れている思いが残っていて
それらが心の内側でざわついているのです。
無理に思い出そうとしなくても
忘れようとしなくても
時間が経てば
いつのまにか内省され落ち着いてきます。
少しずつ
その人の存在は小さくなっていきます。
ある日ふと
「そういえば
あんなこともあったな」
そのくらいの
遠い出来事になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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嫌いな人のことを、何度も思い出してしまうことはありませんか。
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