夏の甲子園開幕!
夏の甲子園が始まった。今年も、熱い夏がやってきた。
昨年から開会式が夕方になり、午後遅くからの試合もあり、仕事から帰宅しても試合を観られるのが本当にうれしい。以前は土日くらいしかゆっくり観られなかったので、この変更は私にとっては最高だ。
私は中学生の頃から高校野球が大好きだった。夏休みは、ほぼ全試合観ていたと言っても過言ではない。
今でも鮮明に覚えている高校がある。池田高校、箕島高校、PL学園、報徳学園、早稲田実業、横浜高校、横浜商業(Y校)。
なかでも不思議なのが、池田高校の監督の顔はいまだにはっきり思い出せることだ。なぜなのか、自分でもよく分からない。でも、高校野球を思い浮かべると真っ先に浮かんでくる。
池田高校は徳島県の高校。その後、米津さんのファンになった時、「米津さんも徳島なんだ」と、なぜか少しうれしくなったことを覚えている。
昔は公立高校が優勝することも珍しくなかった気がする。今は私立の強豪校が中心になったが、公立高校が躍進すると、やはり胸が熱くなる。
長女が高校3年生だった年、佐賀北高校が大逆転で優勝した夏は本当に感動した。
そして、忘れられないのが早稲田実業と駒大苫小牧の決勝戦。地方大会から応援していた斎藤佑樹投手の活躍、延長15回引き分け再試合――あの夏は、今でも高校野球史に残る伝説の試合だと思っている。
高校野球には毎年、必ずドラマがある。
野球は「9回裏ツーアウトから」とよく言われる。本当にその通りで、最後の最後まで何が起こるか分からない。だから目が離せない。
高校生だった選手たちは、いつしか自分より年下になり、今では自分の子どもよりも若い世代になった。いつか孫の世代になっていくのだろう。
それでも、夏になると変わらず応援したくなる。
今年も、全力で駆け抜ける高校球児たちに、たくさんのドラマを見せてもらいたい。
頑張れ、高校球児!
