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私の作品集2🌷


先日なのですが、エッセイの講座で書いた わたしの作品が文集に載ったというお知らせがきました🎊✨

嬉しかったです🥺💕

エッセイではいろいろな気づきがありました。

先生から「文章は間違ってないのだけれど、エッセイの場合はシナリオや小説ではないから、もっと自己表現をしないと読者さんに伝わらない」とアドバイスをいただきました。

主役は架空の人物ではなく自分なのだと。

色々注意されることばかりだったのでまさか 選ばれると思ってなかったです…。

自分はエッセイよりシナリオの方が向いているのかなぁ…と落ち込んだりもしました。(シナリオ学校ではなかなかの秀逸作品だと褒めていただけることも多々あったので)

でも色々気付きがあったおかげで前に進むことができました。

エッセイを書くことも楽しく思えるようになりました😃✨

それを意識して書くようにしたらnoteクリエイターのみなさまからも、ちゃんと読んでいただけるようになってきました🥹

本当に学んでよかったと思います✨

わたしの作品を選んでくださいました先生の皆様、ありがとうございました😭✨

その作品は個人情報を含むためここではお見せできないのですが…。

代わりに今回は、わたしがシナリオ学校で褒めていただいたものをひとつご紹介しようと思います♪短い作品ですが、サクッと読んでいただけたらと思います😊

この作品はとくに若い世代の方には読んでもらいたい作品でもあります。

前回は小説風に変えてのお届けでしたが、今回はシナリオのままで読んでいただこうと思います📒

シナリオ(脚本)をよくしらない方もいらっしゃると思うので簡単に説明させていただきます✍️

シナリオというのは、柱、ト書き、セリフという形で作られています。

◯柱とはカメラで映している場所を示します。

ト書きは役者さんの動きや状況などを説明する文章です。感情は含まれません。

セリフはそのまま役者さんのセリフことです。

シナリオは台本なので、心には響きにくいかもですが、役者さんが演技しているのを想像しなが読んでいただければと思います😊

それではお楽しみにください✨

人生

脚本・日和🐣☀️

人物

中田勇気(17)高校2年生
中田春子(44)勇気の母
中田広人(50)勇気の伯父
子どもたち
ボス



◯中田家の玄関中

玄関のチャイムが鳴る。
中田春子(44)がドアを開ける。そこには ニコニコ とした顔で中田広人(50)が立っている。

春子「あら! 兄さん どうしたの?」

中田「春子が食べたいって言ってたおはぎがあったから買ってきた!」

春子は笑顔で、
春子「覚えててくれたの!?ありがとう」

中田は靴を脱いで玄関を上がり、リビングの方へ歩いて行く。

◯中田家のリビング

中田勇気(17)がリビングでプレステをしている。

中田がリビングのドアを開けて入ってくる。

中田は勇気を見て、
中田「勇気!元気してるか?」

勇気は中田の方を振り返り、
勇気「あ!広人伯父さんじゃん!!ちょうど良かった。一緒にストリートファイター しようよ」

中田は目を見開いて言う。

中田「懐かしいなぁ。まだあったんだな〜いいぞ!やろうか。」

中田は、リビングのソファーに座る。

中田と勇気は楽しそうな顔でストリートファイターをしている。

中田「え?もう俺の負け?」

勇気は勝ち誇った顔で、
勇気「伯父さんが弱すぎなんだよ」

中田は頭を掻きながら、
中田「そっか〜。参ったなぁ」

中田は苦笑いをする。

突然 外から 猫の声がする。

中田「うん?ちょっと声がおかしいな」

中田は急いで玄関に向かい 玄関のドアを開けて外に出て行く。

◯中田家の玄関・外庭

3人の子供達が子猫を追いかけ回して楽しんでいる。

子猫は悲痛な声を上げながら一生懸命逃げている。

中田は勇気と出てきて、眉間にしわを寄せながら、
中田「こら!!おまえたちは何をやってるんだ!」

中田の声に子供達は 驚く。

その隙に子猫は向こうに逃げる。

子供達は つまらなそうな顔をしながら、3人のうちのボスらしき 子供が、
ボス「おじさんのせいで逃げちゃったじゃないか!」

中田「おじさんには子猫が怖がってるようにしか見えなかったぞ?君たちはもし相手が子猫じゃなくてライオンだったとしても同じことができるのかい?」

子供達は下を向いて黙っている。

中田「男だったら 弱いものをいじめるんじゃなくて弱いものを守れる人間になりなさい」

子供達は何も言わずに走り去ってゆく。

途中でボスが振り返り、
ボス「おじさ〜ん、70キロ!!デブ〜!!」

中田は笑顔で、
中田「ありがとう〜!俺 80キロなんだ〜」

子供達は口を開けて ポカ〜ンとする。

ボス「おじさんの 言ってたこと考えといてやるよ!」

そのまま 子供達は去ってゆく。

中田「さてと 戻るとしますか?」

勇気は微笑みながら頷く。


END



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