【不登校傾向】「僕はマイペース登校って感じだね✨」
「ねえ、ママ、
僕は(休んでばかりで)ダメな人でも、
遅刻ばかりする人でもなくて、
マイペース登校って感じだね😊」
これは、今日、息子(学校に馴染まない小6)が言ってきたこと。
そのときの目が、
あまりにも真っ直ぐで、
無邪気で優しくて、
そして、明るくて、前向きで。
私は、
「それいいね✨」
と言うとともに胸がじわーっと温かくなりました😊
うれしいな。
この子は自分のことを卑下したりしていない。
自分のことを肯定している😊
ほんの少しの時間だったけれど、
あの瞳にはそんな明るい光が宿っている気がしたんだ。
目と目を合わせて会話している息子と私の間に、
温かな心の循環が見える気がしたんだ。
今日は平日。
他の小学生はほぼほぼ学校に収まっている時間帯に、
私たちは横並びになって一緒に簡単な算数の問題を解いていた。
おしゃべりも勉強時間のうち、というようなゆるーい雰囲気が私たちの定番で、
今日も、おしゃべりの方が多いかな?くらいの感じで、いちおう机に向かっていたのだ。
冒頭の会話はその時のお話し。
あの時は10時くらいだったか、
窓からは、冬から春に変わる時のような温かな陽光が差し込んできていて、
余計に、息子の顔を明るく照らしていたんだ。
勉強はあまり長くは続かない。
そんなものだと思っている私は、良い意味で期待はせずに、
息子が休み始めたら、自分は自分のペースで、といわんばかりに、私のしたいことや家事をしていた。
これも、長いこと共存してきた中で身につけてきた、ストレス少なく不登校生活をやりこなすスキル。
一緒にいてみたり
離れてみたり…。
そう過ごしているうちに11時。
私はなんだか、シンクを磨くのが楽しくて没頭していて、
気がついたら、
いつの間にか、コートを着てランドセルを背負って準備OKの息子が目の前にいた。
あ、4時間目に行くんだったね。
もう出発の時間だった!
そして、私はここでも嬉しかった。
学校に行ってくれる、ということではなく、
全て自分の意志で行動を起こしている、ということが嬉しかったのだ。
そういえば、さっきの勉強のときも、
「一緒にやろう」と言ってきたのも、先にドリルを開いたのも息子だった。
私主導ではなかった。
問題を解くのもそう。
私は、隣りで学び直しをしている大人友達みたいな立ち位置でずっといた。
息子が自分から、というのが嬉しかったんだ。
これは、たった1時間くらいの短い間のほんのささいな出来事だったけれど、
私のなかには、
「もう、これでいい!」
という、静かな、でも確かな思いがふっと流れてきていた。
学校にフルに通えているわけではない。
勉強だって、みんなに比べれば全然していない。
「でも、いい」
「なんか、いい気がする」
みんなと同じではないということは怖いことだ。
たしかに、ここ田舎ではきっと、より強く「大丈夫?」と思われている。
「でも、この子のどこが足りないというのだ!」
「この子、自分で考えて自分の足で歩いているよ!」
なんか、息子の目や心、行動を見ていて、理屈じゃないけど大丈夫な気がしたんだ。
ねえ、息子よ、
「マイペース登校って、いい響きだね✨
ママ、すごく気に入ったよ✨✨」
なんだかんだ、卒業まであと1カ月だ。
私は、そして息子は、どんな思いを抱え、その日を迎えるのだろう。
その時に湧き出てくるであろう自分の感情を大切に扱おうと思う。
最後までお読みいただきありがとうございました☺️
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