蕎麦の実を食べてみよう
初めて蕎麦の実を取り寄せてみた。
Eijyoさん、卯月製麺さん、ありがとう。

付属していた「そばの実アレンジレシピ集」が本当にありがたい。
最初は炊き込みご飯にしてみたりフライパンで炒って塩をして食べたりしてましたが。
他の食べ方ないかな。
純和風でありながら、、、いや純和風でなくとも、変わった蕎麦の実の料理って何だろうなと考えてみた結果。
『蕎麦の実と甘海老の白和え』を作ってみようと思う。
①豆腐150gはキッチンペーパーに包み電子レンジで一分半加熱した後、重しをして一時間放置しておく。
②甘エビ4〜5尾は殻を剥いて白だしに一時間漬けておく。
③蕎麦の実を中火のフライパンで油は使わず十分ほど炒る。
④水を切った豆腐を潰しながら胡麻ペースト大さじ一を入れて混ぜる。
⑤一口大に切った甘エビと炒った蕎麦の実を豆腐に混ぜて、味を見ながら塩を加える。
⑥器に盛り付け、海苔を散らして完成。
※甘エビでなくとも、鯛や鮪などクセの無い刺身なら良いと思います。くれぐれも鰹でやらないように。

フライパンで炒ってみて思い知るのだが、意外と蕎麦の実はクセが無く香りが主張して来ないのだな。
てっきりもっと「ムッワァァァァァ」みたいに濃厚な蕎麦の香りが漂ってしまい「この蕎麦の実、スケベすぎる!」ってな感じになるかなぁと思っていたんですが。
しかしそれでも。
この白和え、スケベすぎる豆腐と甘エビのねっとり食感に胡麻と海苔の香り、そして甘エビの甘さに加えて際立つ蕎麦の実のカリッとした食感が良い。
白和えの具に野菜の類を加えなかったのも、なるべく蕎麦の実を際立たせたいが為である。
いや。
いっそ白和えのねっとり食感を損なわないよう、蕎麦の実を粗く砕いてから白和えに混ぜ込んだ方が良かったのかも知れない。
、、、。

刺身はブリを使ったが、こちらも美味い。
それにしても、なぜ日本では蕎麦の実をそのまま食べるという行為が珍しいのだろうか。
そりゃ製麺して食うからだろと言われればその通りだし、生まれ育った地域によるかも知れないが私自身、蕎麦の実をそのまま食べた記憶は無い。
では蕎麦の実をもっとメジャーな食材にするにはどうしたら良いのか。
やはり大谷翔平がホームランを打つたびにヒマワリの種ではなく蕎麦の実を浴びるのが効果的ではないだろうか。
大谷効果であっという間に日本の蕎麦生産者がウッハウハに、、、ならぬか。
あ、あと。
つい最近コイツを取り寄せて食べてみたんですが、激ウマでした。下手すると私が今まで食べた乾麺の中でも一二を争うほど美味かったのでここに記しておきます。
年越し蕎麦にいかがでしょうか。

