続!地球平面説
みなさんおはようございます。以前私は地球平面説についての記事を書きました。現在ではこの説が間違っていることは証明されていますが、それでも長きにわたり地球は平面だと考えられていたのは事実です。それを否定するために、よく例に出されるのが、水平線に沈む船があるので、地球平面説が正しかったら、船がどのように見えるのか、聞いてみました。
もし地球が平面だとしたら、水平線に向かう船の見え方は現在のようにはならず、以下のような違いが生じるはずです。
1. 船は遠ざかるにつれて小さくなるだけ
現在の球体地球では、船が水平線に向かうと船体の下部から徐々に隠れていき、最後にマストや煙突が見えなくなるという現象が起こります。これは地球が丸いため、遠くに行くほど地平線のカーブの影に隠れるからです。
しかし、地球が平面だった場合、船はどれだけ遠ざかっても地平線に沈むことはなく、視界の中で単に小さくなるだけのはずです。船全体が縮小するように見えるだけで、途中で部分的に隠れることはありません。
2. 望遠鏡で拡大すれば、遠くの船も完全に見えるはず
現在の地球では、水平線の向こうに消えた船を望遠鏡で見ても、船の下の部分は見えません。これは地球の曲率によるものです。
しかし、平面地球であれば、遠くの船を望遠鏡で拡大すれば再び完全な形で見えるはずです。つまり、「消えた」ように見えた船もズームすればすべて見えることになります。
3. 太陽の沈み方も変わるはず
もし地球が平面で、水平線に沈む船が単に小さくなるだけなら、太陽も同じように小さくなって消えていくはずです。しかし、実際には太陽は徐々に地平線に沈んでいき、部分的に隠れていくように見えます。
これは現在の球体地球では「太陽が地球の裏側に回り込む」からですが、平面地球では説明が難しくなります。
結論:水平線に向かう船の見え方が決定的な証拠
実際の観測では、船は下から隠れていくため、地球が球体であることを示す強力な証拠となっています。もし地球が平面であれば、船が隠れることはなく、単に遠ざかるにつれて小さくなるだけのはずです。
やはり思った通り、船は下から隠れていくから、地球が球体であることが分かるようです。平面だった場合、巨大な望遠鏡とかあれば観測できるというのは気づきませんでした。なかなか面白い回答だったと思います。しかし古代ギリシャでは既に地球が球体であることが予想されていたのに、中世ヨーロッパではキリスト教会がそれを頑なに認めませんでした。なぜそこまでしてこだわったのかまた調べてみる必要がありそうです。それに宇宙に出て、球体の地球を見せてもなお、地球が平面だと信じている人もいると聞きますが、そこまで信じ込むことができる人というのもすごいものです。ただ、自分としては、間違っていたと分かった時点で間違いを認められるような人になりたいと思います。それが今回の地球平面説の否定について考える上で思ったことです。
それでは今日はこれにて。いつも読んでいただきありがとうございます。
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