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せっかく北海道に住んでいるなら、流氷見にいくべきでしょ!【紋別・ガリンコ号攻略記】

※この記事は広告(Amazonアソシエイト)を含みます。



先日、流氷が観測されたそうです!

私、冬になる前に流氷のすばらしさをを伝えたかったのに、遅くなってしまいました……。

札幌に住んでいる友人の多くは、

流氷?
見てみたいよね〜!でも寒いよね。
そして車運転するの怖いよね。

と同じような意見が多く、見たことがない人が多い印象です。


私が周辺から聞いた独自調査では、北海道、特に札幌出身だと、流氷を見たことがある人は1割。

地元に住んでいるといつでも行けるからといって、なかなか観光地に足を運ぶことがなさそうです。
(札幌からみたら、地元と言えるほど近くないのですが。)

でも、転勤族に限って言えば、
流氷見に行ったよ!という方は、体感3割。


なぜ、地元の人はわが町の観光地に行かないんでしょう?
転勤族は期限があるので、フットワーク軽く色んな場所に足を運んでいる印象です。


私一句詠んで良いでしょうか?(唐突ですみません)

いつか行く
その日が来るかは
自分次第


前置きが長くなりましたが、昨年流氷を見に行った話です。

私は、紋別で流氷を見ました。
その時調べた情報と「体験談」をお伝えします。

思いのほか長くなってしまいました。3000字あります。


1. どこで見る?「紋別」と「網走」の違い

流氷観光の2大拠点は「紋別(もんべつ)」と「網走(あばしり)」
実はこれ、乗り物からして全然違うんです。

  • 紋別・ガリンコ号: 大きなドリルで氷を「ガリガリ」削りながら進む!ワイルド!

  • 網走・おーろら: 船の重みで氷を「踏みつぶして」進む!大型でパワフル!

私はあの「ガリガリ」を体感したくて、紋別を選びました。
紋別だと、アザラシにも会えるしね。

これは、昨年まで運行していたガリンコ号Ⅱ。
乗っている人の多さにも注目です!

注意したいのは、流氷は日々動くということ。 風や潮の流れで日々動いているので、「紋別にはびっしりあるのに、網走にはきていない……」なんてこともよくあります。そして天候によっては船が欠航ということも。

出発前には必ず、海氷情報センターなどのサイトで「今、どこにいるか」をチェックするべきです!

2. 道外から来るなら「新千歳」に降りちゃダメ!?

これ、一番お伝えしたいポイントです。 もし道外の友人が「流氷見たい!」と言ったら、私は全力でこう伝えます。

「新千歳空港から行こうとしたら、めちゃくちゃ遠いよ!!」

札幌から網走・紋別までは車で5時間以上。高速乗っても4時間かかります。

東京ー名古屋間を冬道で移動するようなものです。 道外から来るなら、断然「道東の空港」を目指すべきです。

※イラストでは、日本海側にも流氷がありますが、オホーツク海側でしか見られません。
  • 紋別なら: オホーツク紋別空港

  • 網走なら: 女満別(めまんべつ)空港

空港からはレンタカーはもちろん、予約制のバスも出ているので、冬道の運転が不安な方はバスを駆使するのも手ですよ。

3. 札幌からは、2泊3日の「ゆったり行程」もおすすめ

日が暮れるのが本当に早い冬の北海道。
私たちは、日中の明るい時間に安全に移動できるよう、2泊3日のプランを立てました。

  • 1泊目:層雲峡温泉(旭川近く) せっかくの旅行だからと温泉も一緒に満喫することに。鹿だらけでした。

  • 2泊目:紋別 いよいよ本番!ガリンコ号に乗るために紋別へ。

日帰りも不可能ではありませんが、冬道は余裕を持つのが一番です。

そして紋別に一泊したことで、前日に天候不良で船に乗れなくても翌日に乗ることが出来る!という安心感もあります。

4. 圧倒的な自然に、思わず涙が……


カニの爪オブジェ

紋別に到着して、カニ爪近く。
陸から海の遠くに流氷が見えた瞬間。

海なのに氷がある、流氷の不思議さと、自然の雄大さに感動して、涙ぐんでしまいました。流氷ってロシアから1,000km以上の旅をして流れ着くのです。

「圧倒的な自然を感じて涙が出る」って、私だけでしょうか?笑
でも、それくらい「地球ってすごい」と感じさせてくれる光景でした!

どこまでも続く氷。


5. 紋別を満喫!アザラシとクリオネと、絶品ラーメン

紋別は子供も喜ぶ見どころもたくさんあります。
ガリンコ号の乗り場からすべて徒歩圏内のスポットをご紹介します。

オホーツクとっかりセンター 
  • アザラシ:オホーツクとっかりセンター(アザラシランド)コロコロしていて、もう、とにかく可愛い!とっても近くで観察できます。

  • クリオネ:氷海展望塔 オホーツクタワーのミニ水族館で見られます。想像以上に小さく、1㎜から1㎝くらいまでの「流氷の天使」に会えます。
    タワーでは真下の流氷も見ることができます。無料ゾーンもあります。

  • ラーメン:「ラーメン西や 紋別ガリンコ本店」乗り場にあるラーメン屋さんが美味しいんです。 日中は大行列ですが、私たちは「夕方の最終便」に乗った後にお店へ。夜は並ばずにゆっくり食べられました!
    地元の方も夜に食べに来ていましたよ!

オホーツクタワー通路から真下の氷を観察できます。
薄氷の場所だとこんな感じ。

6. 冬道の実際。その日による。

私たちは高速を使って車で行きました。

雪の少ない道東ということもあり、想像していたよりはスムーズでしたが、天候によっては、ホワイトアウト(視界真っ白)することもあり得るので、天気予報を確認して無理せずに運転してください。

もし金銭的に余裕があれば、もしくは道外の方は飛行機を第一に検討するのも良いかもしれません。

天候が良ければ、道の駅を巡ったりとドライブも楽しめるかと思います。
途中、何度か鹿にも遭遇しました!

7.ガリンコ号の心得

現地でチケットを買おうなんて思わないでくださいね。
当日満席で乗れなかったら悲しすぎます……。

必ず前売り券をこちらのHPから購入ください。

船に乗るのも並びます。
特に連休は、大混雑です。
私たちは40分前くらいに並び、だいたい半分あたりだったような。

船内と船外、並んだ順番に見る位置が決まっていきます。
もちろん船内の椅子から見ることも可能です。

わが家は「やっぱり外でしょう!」とデッキを選択!
子供たちは、船に乗って大興奮。
割れていく氷を間近で見て、楽しそうにしていました。でも私の方が興奮していたかも。笑

あのキーンと冷たい空気の中で、氷が砕ける音を聞く。
これこそが流氷観光の醍醐味です。
と思っていたら後方だったので、ガリガリするところは見えません。

ガリンコ号の後方。景色は良かった。

ガリガリを見たいかたは前方へ。
でも狭き門です。すごく混んでいました。

そして、船内からでも氷を削る様子は、よく見えることに後半になって気が付きました。船内は自由に移動できます。
温かいし、無理して外へ出なくても良かったかもしれません。

船内から撮影したオオワシ。

8.服装

子どもたちはスキーウエア・帽子・スキー用手袋・スノーブーツと完全防備で行きました。
大人はダウン・マフラー・帽子・手袋・スノーブーツ。私はスキーウェアの下も着用。
大げさかな?くらいの服装で行った方が良いと思います。

写真撮影でスマホ対応手袋があれば良かったなと感じました。

帽子がなくても、耳当てがあればだいぶ違いますよ。
たまにカップルでお揃いのイヤーマフしている子たちがいます。
観光客かな?とほっこりします☺️



流氷が見れるタイミングは約一か月。
天候やタイミングも合わなければ難しいのですが、だからこそ北海道に住んでいる方は一度でいいから見てほしいです!もちろん、道外の方も。


本当に地球ってすごい!と感じてもらえること間違いないです。
私の感動が伝わりますように。

防寒対策をバッチリして、オホーツクの流氷を見に行ってみてくださいね。
この記事が、誰かの冬の思い出作りのきっかけになれば嬉しいです。

おまけ:お土産は「ホタテ」がおすすめ!
車で行く方は、クーラーボックスを持参することをおすすめします。 お取り寄せできる、美味しいホタテも貼っておきますね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

Amazonのアソシエイトとして、みこは適格販売により収入を得ています。

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