見出し画像

【仕事10】在宅勤務するために戦略的にパート勤務に励む

前回はこちら

前回、育休中に「経理の経験を積んで、将来的には在宅勤務ができるようになりたい」と決意しました。

そして育休明け、私の希望が通り、会社で経理の仕事を任せてもらえることに。
約一年間の経験を積むことができました。

なぜ一年だったかというと、恒例の転勤があったからです。
本当はもう少し続けたかったのですが、転勤族の宿命ですよね。

転勤族の引っ越しは、生活をゼロから組み立て直すようなもの

家族を伴う転勤は、ただの引っ越しではありません。

新しい土地で役所の手続きをこなし、子どもの気持ちに寄り添いながら保育園や幼稚園を探し、スーパーや病院など生活に必要な場所を一つずつ見つけていく。

この作業だけで、すでに全力です。そんな中、私は仕事探しを始めました。

しかし子どもは二人とも未就学児。
保育園には空きがなく、上の子だけ幼稚園に預けることになりました。
転勤族、未就学児二人、実家は遠方。頼れる人もいません。

……どう頑張っても働ける状況ではありませんでした。

一度、専業主婦として立ち止まる

経理経験を積みたいと思いながらも、現実的には働ける状況ではなく、
私のやる気も少しずつしぼんでいきました。

そこで一度、専業主婦として家庭に専念することに。

下の子が幼稚園に入るまでの一年間は、家で過ごすことを選びました。

それでも、「やっぱり経理の仕事がしたい」という気持ちは消えませんでした。毎日のように求人をチェックし、チャンスを探し続けていました。

「チャンスの神様は前髪しかない」


そして、ある日見つけたのが週4日勤務の経理補助パートの求人でした。

幸い、子供が二人とも入園後の募集で、条件も仕事内容も理想的。
でも、転勤族・子育て中の身では難しいかもしれない……そう思った瞬間もありました。

そんなとき、ふと頭に浮かんだ言葉があります。
「チャンスの神様は前髪しかない」。

これは、ギリシャ神話に登場する“カイロス”という神が由来のことわざです。
この神様は、前髪だけが長く、後ろ髪はつるつる。
つまり「通り過ぎてからでは掴めない」という意味なんです。

迷っているうちに機会を逃してしまう――それがこの言葉の教えです。

その言葉を思い出いし、私はすぐ応募しました。

スピード感があってよかったのか、転勤あり・子どもありという条件を理解してくださる職場に出会うことができました。

経理の経験を得ることができた

パート勤務ではありましたが、経理補助の仕事を3年近く続けることができました。

経理は会社の大切な情報を扱う仕事。全てを任されることはないかもしれませんが、パートという形でも、経理の実務経験を積めたことは大きな財産でした。

そしてまた、転勤によって職場を離れることになります。

寂しさもありますが、「転勤だから」という理由で前向きに次へ進めるのは、転勤族の良いところかもしれません。


次は、在宅勤務の仕事探しについて書きたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。



いいなと思ったら応援しよう!

みこ|自分で自分を幸せにする よろしければ応援お願いします!いただいたチップは、やさしさが巡るような活動に使わせていただきます🕊️