【大人だけみてね】私が子どもの頃、サンタさんに電話したら…
私は、ドキドキしながらサンタさんに電話した。その受話器から聞こえてきた声は…九州の方言だった。
小学校4年生の冬、私はまだサンタさんを信じていた。
プレゼントに何をもらおうか話していた夜、少し酔っ払った父が「サンタさんに電話してあげるよ。欲しいもの言ってみな」と言った。
え?お父さんサンタさんの電話番号知ってるの?
今まで話したことないけど。
子どもだった私は素直に受話器を持ち、ドキドキしながら話しかけた。
「もしもし…」
英語話せないけど大丈夫かな?なんて心配しながら。
すると、電話の向こうから聞こえてきたのは、聞き覚えのあるイントネーション。
「サンタさんだよ~。どんなプレゼントが欲しかと~?」
バリバリ日本語だし、九州訛りの声だった。
父の出身地は九州。その声は、どう聞いても父の兄、つまり私のおじさんだった。
「えっ?サンタさん?おじさんだよね?」と思わず父に聞くと、
「やっぱり、みこはもう気づいているみたいだな。わはは!」と豪快に笑った。
その瞬間、サンタさんって…いないんだ。と寂しい気持ちになった。
サンタさんを信じていた純粋な私の心は、すっと冷めてしまった。
お父さん、私まだ信じていたんだよ。
子どもの頃の私には大きな衝撃だったし、あのときの寂しさは今でも覚えている。
大人になってわが子が生まれると、父と同じ失敗はしないと心に誓っている。
上の子は小学2年生。まだサンタさんを信じていて、目をきらきら輝かせながらクリスマスを待っている。(プレゼントはおまかせだけど)
その姿を見ると、いつまでも純粋でいて。と願ってしまう。そして、きっと想像以上に子どもって純粋なんじゃないかなって思っている。
あの、「プレゼントが本当に届いていた!」と喜ぶ姿が見たいから。
だからこそ、私は慎重に、慎重に。
できるだけ長くサンタを信じる気持ちを守れたらいいなと思う。
おじいちゃんになった父にも、サンタの正体をバラさないよう念押ししておかなければ。
今回、よしちゃんさんの企画に参加させていただきました!クリスマスアイコンにしてみたかったから、きっかけになって嬉しかったです!
自分の子供のころのクリスマスの話も思い出して記事にできて良かったです。
楽しい企画をありがとうございました✨
#ゆるく楽しいクリスマス企画
娘のクリスマスの話👇
プレゼント探しから、私のシール探しに迷走した話に続きます。

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