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ハッピーマニアみたいな恋をした

それって愛じゃなくて執着だよ。

そんな感情を向けられたことも、
向けたこともあるなぁ。
なんて最近やたら愛だとか恋だとか、10代みたいに考えてしまうのは
今まさに10代の子どもたちにやたら聞かれるからなのだ。

どんな恋愛をしてきたか?
それも夫以外の人との。

母親の過去の恋愛話なんて、聞きたい?
友達になら気軽に話すけど、我が子に、自分の恋愛話、うーん…あんまりしたくないなぁ。

今度またゆっくり。
と言っても結構な頻度で聞いてくる。

例えば
映画の「ハルフウェイ」みたいな可愛らしい恋をしたこともある。
吉本ばななさんの「ハチ公の最後の恋人」
矢沢あいさんの「NANA」
いくえみ綾さんの「潔く柔く」
そんな恋も。(もちろん私はナナ・カンナポジションではない)
そんな中で思い出されるのはエグ味たっぷりの恋ばかり。

もう安野モヨコさんの漫画「ハッピーマニア」渡そうかな。
さすがにシゲカヨほど奔放で向こう見ずではないけど、大体これで合ってるよって。
そして後ハッピーマニアに続いているのか。
これは私と夫次第。

自分の体験を、既存の素晴らしい作品に投影して語るのは好きじゃないけど。
子どもに自分の恋愛話の多くを語るのがきついので、これからも聞かれるようならそうしようかな。
と半ばヤケ、半ば本気で考えている。

我が子よ、相手も自分も大事にしてほしいなと願うけど、若い頃は藻がいて空回りする中で色々学んでいっておくれ。

恋を楽しんで。


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