白菜とりんごのオイル和え、ピザパーティーに花を添える冷菜の話
自らのボディをぽてぽてと叩きながら「ぼてぼて男!」と言う夫に私は私は?と訊ねてみたら「ぺこぺこりん!」と命名してくれた。ちょっと違わない?ぼてぼては形容だけどぺこぺこは状態じゃない?がりがり子とかが妥当じゃない?と言いつつ、週6でジムに通う体脂肪率1桁のあなたがぼてぼて男なら私はとうていぺこにもがりにもならないよと思った。

火を使わないりんごのおかず
しばらく前、今は愛知を離れているかつての同僚が遊びに来てくれた。何度か自宅へ遊びに来てくれているのだが、その度ごとに悪口とは無縁の我が家に愚痴(明るめのやつ)を蔓延させてくれる彼女。久しく会っていないので溜まりに溜まっているだろうということですっきりとしたおかずを仕込むことに。

休日だったのだが仕事が入っていたのでメインはドミノピザに任せて副菜を手づくりすることにした。ピザに合わせるかつ彼女の明るい愚痴が蔓延る空間をいい塩梅で清浄できるようなさっぱりとした副菜はどのようなものがいいだろうと考えた結果、冷蔵庫にあったりんごと白菜を合わせて冷菜をつくることに。

白菜を小さく刻んで塩を振り10分ほど置く
りんごを一口サイズに切る
1の水気を切り2と混ぜる
3をオリーブオイルと少しの酢で和える
塩で調えコショウを振る

塩を振ってざっと混ぜておけば水気が出る

私は大きめが好き
皮は剥かずに赤で彩るのがおすすめ


久しぶりにやって来た彼女は相変わらずファンキーでど迫力の面白さ。Lサイズのピザ2枚と副菜2種(あとひとつはキャベツとしらすのナムル)をつまみに途中まじめな話も挟みつつしっかり語り合った。お見送りまでけらけらと笑っていたので2人に戻った瞬間に嵐がさった後のような静けさが訪れた。


デザートは手土産でいただいたバウムクーヘン。お気に入りの器に残していたりんごを盛ったらこれまたどっしりスイーツの箸休めとしていい仕事をしてくれていた。りんごの活躍の場は広い。

キャラメリゼされていた
だんだん暖かくなってきた。春になると冷たいおかずの需要が高まるように思う。夫を本当のぼてぼて男にならせないためにも健康的で低カロリーなレシピを考案していきたいところである。
