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for serendipity1586「アートがアートとして認められるのは、その作品がアートの文脈にのっていることが必要」

布施英利さんの『現代アートはすごい-デュシャンから最果タヒまで』(ポプラ新書、2022)より。

 杉本博司は、そういう「アートの歴史」を概観し、それを自分の作品と重ねることで、自分のアートを作る、という戦略をとった。アートがアートとして認められるのは、その作品がアートの文脈にのっていることが必要だが、杉本博司はそれを批評家や研究者の解説を待つのではなく、自分の展示の中に、その文脈を内在させた。アートの中にアートがある。そういうアートを形にしたのだ。(194p)

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美術家・村上隆さんの『芸術起業論』(幻冬舎、2006)のなかにもこのことが書かれていて、以前より気になっていたことと再会。スマホの「研究テーマメモ」にメモ。塩見直紀

 

 





 



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