円安5年目、私がK-POPコンサートを諦めない理由
「円安か…今年の遠征、どうしよう」
スマホで航空券を調べるたびに、ため息をついていた時期があります。
コロナが明けてから始まった円安。気づけば5年目(?)に突入した2026年、いまも1ドル160円前後という現実。韓国ウォンも以前より割高になったり、物価が上がったり、航空券が値上がったり、コンサートのチケット代・航空券・ホテル・食事——全部が「じわじわ高くなった」と感じているのは、私だけじゃないはずです。
しかも、最近は日本公演をスキップするアイドルも出てきちゃっている感じ。推しに会うためには海外遠征が必須になってきたこの頃。
でも、私はやめていません。
円安でも、ちゃんとコンサートに行っています。
今日は、その理由と考え方をお話しします。
「円安だから無理」は本当か?
「円安だから海外旅行は高い」——これ、本当にそうでしょうか?
たしかに、ドルやユーロ建ての費用が多い国(アメリカなど)は厳しい。でも韓国遠征の場合、コストの構造は少し違います。
韓国遠征の主なコスト:
航空券(LCCや深夜便利用で片道1万円台も可能)
ホテル(ゲストハウス〜ビジネスホテルで1泊3,000〜8,000円)
コンサートチケット(1〜2万円前後)
食費(コンビニ・定食なら1000円〜1500円)
合計すると、3泊で7〜8万円以内に収めることは今でも十分可能です。
(なんならコンサート参加だけなら1泊で5万円でもいける)
問題は「円安」そのものじゃなくて、「どこでいくら使うか」の設計ができているかどうかだと、私は思っています。
私が変えた3つの考え方
1. 「旅行費」ではなく「推し活費」として管理する
多くの人は、韓国遠征を「旅行費」という大きな括りで考えます。でも私は「推し活の一部」として月々積み立てています。
月に1万5千円を推し活費として確保しておくと、1年で18万円。そこから遠征費・グッズ・配信チケットを割り当てると、年1回の遠征は「特別出費」ではなく「計画の範囲内」になります。
推しがいる人生は、設計できる。
これが、私がお金と向き合い始めたきっかけです。
2. 「円安」を嘆くより「手数料」を削る
円安で1ドルが150円→155円になると、その上がり幅は約3.3%です。でも、クレジットカードの海外手数料が3.85%のカードを使っていたら、円安よりもカード手数料のほうが大きな損失になっている可能性があります。
つまり——為替は自分でコントロールできないけど、カード選びはコントロールできる。
私が最初にやったのは、海外手数料の低いカードに切り替えることでした。これだけで年間数千円〜1万円以上の差が出ます。円安を嘆く前に、まず「コントロールできる部分」を最適化する。これが私の基本スタンスです。
3. 「諦める理由」より「行ける方法」を探す
これは少し精神論になりますが、大切なことなので書かせてください。
「円安だから無理」「お金がないから諦める」——その思考が習慣になると、どんどん選択肢が狭くなっていきます。
一方で、「どうすれば行けるか?」を考え始めると、情報収集の仕方が変わります。LCCの価格アラートを設定する、オフピーク時期を狙う、ホテルのポイントを貯める——行動が変わるんです。
私がこのNoteを書いているのも、同じ理由です。「円安でも諦めない思考と技術」を、一緒に積み上げていきたいから。
このNoteでこれからお届けすること
私はマーケターとして働きながら、K-POPオタクとして生き、海外をうろつき、お金のことを真剣に考えてきました。
その経験から、このNoteでは3つの軸で発信していきます。
K-POP考察 「なぜあのアイドルはバズったのか?」「韓国エンタメのブランド戦略って何?」——ただのファン目線じゃなく、マーケターの視点で深掘りします。
海外旅行・円安ハック 「円安でも賢く旅する方法」「クレカ・両替・LCC・ホテル……コスパ最大化の技術」を実体験ベースでお届けします。
お金×推し活 「推し活を続けるためのお金管理」「遠征費の積み立て方」「推しに課金しながら貯金もする方法」——リアルな数字で語ります。
最後に
円安5年目。「もう海外は無理かな」と思っている人に、届いてほしい。
環境は変えられなくても、やり方は変えられる。
次の記事では、韓国遠征で実際に使っているクレジットカード戦略を具体的にお話しします。手数料だけで年間1万円以上節約できた方法、ぜひ読んでみてください。
この記事が刺さった方は「スキ」を押していただけると嬉しいです。同じ悩みを持つ誰かに届きますように。
