見出し画像

三峰神社→雲取山→奥多摩駅って長すぎる。。。

こんにちは!
高尾地方、気持ちのいい快晴です。
午前中、高尾山練に出掛けていて遅くなりました。

今回はまたまた昔話みたいな山練記録の掘り起こしです。
2010年5月22日(土)に行った記録ですね。

この前アップした『山岳フルマラソン』の前週です。
あの頃は元気だった。。

もちろん今回も充分な水分、食料、防寒具、雨具、エマージェンシーシート、ツェルトなどなど必要なものを16リットルのザックに詰め込んでいそいそと出掛けたのであります。

今回のルートはこちらです。

『大輪バス停(標高370m)→三峰神社(1,102m)→霧藻ヶ峰(1,523m)→白岩山(1,921m)→芋ノ木ドッケ(1,946m)→雲取山(2,017m)→奥多摩小屋(現・五十人平野営場/1,750m)→七ツ石山(1,757m)→鷹ノ巣山(1,737m)→六ツ石山(多分1,460mくらい)→羽黒三田神社(480m)→奥多摩駅(343m)』

の距離35km。累積獲得標高は、う〜ん、3,500mくらい?……

なかなか骨とロマンのあるコースでした。

西武線、秩父線、バスを乗り継いで大輪のバス停に下車。このバス停がスタートです。三峰神社の一の鳥居をくぐって裏参道を一気に登る……こんなに登るなんて知りませんでしたって、地図みたらわかりますわね。。

ところでこの辺り、門前町なんですかね。
お店がたくさんありました。
朝早めだったのか閉まってましたけど。

大輪のバス停を降りると
三峰神社の一の鳥居があられます
表参道と書かれた道、いきなりキツかった……
三峰神社でお参り

何とか参道を登り切って三峰神社へ。
有名な神社ですね!
とても立派なお社でしたね。
お参りしていよいよ雲取山への登山口に取りつきます。

雲取山に登るにはこちらが〝玄関口〟で、これから辿る東京側の石尾根が〝勝手口〟だって何かで読んだか聴いたことがあるんですが、どうなんでしょうね。ご存知の方はご教示くださいまし。

途中にある霧藻ヶ峰は、秩父宮雍仁親王が1933年(昭和8年)の夏、ここへ登山でおいでになった最に名付けられたとか。宮様ご夫妻のレリーフが岩にはめ込まれております。

霧藻ヶ峰のレリーフ

その次は白岩山という何だか非常になじみのある名前の山を到達。この山には近くに白岩小屋があったんですが、今は廃業とのことですね。近くで休んでおられた登山者の方をお話が出来て楽しかったです。ありがとうございました!

なじみ深い名前の山が。。

この標高(1921m)まで来れば!……と思ったのですが、もう4kmくらいで雲取山というところ、間にブチギレの芋ノ木ドッケが挟まっておりましてですね、こいつが凶暴なんですわ。。

怒りの芋ノ木ドッケ

とにかくこの山頂に至るのがキツくてですね。それにこいつとはこの時から10年くらいのなじみになるというのもムカつく、、、奥多摩最深部の山なのに、意外と長い縁が出来たんですな。ほんとにもう……

下りも急激な登山道を下り、大ダワを経て雲取山荘へ。ここで補水をさせていただき、本ルート最高峰の雲取山へ登ります。東京都最高峰というタイトルが輝かしいですわね。累積獲得標高の70%はここまでの道のり14kmくらいで稼いだような気がします。

雲取山荘
雲取山
延々と続く石尾根に泣く

残り21km。
石尾根を辿り奥多摩駅まで走る山岳ハーフマラソンの始まりです。

基本的に雲取山からは下り基調。
この〝基調〟というのは〝詐欺〟と同じ意味です。

21kmかけて1,700mくらい下るんですが、4km先の七ツ石山、10km先の鷹ノ巣山と、へろへろのわたくしめに巨大なコブを立ち上げてくれて心身を粉砕してくれるのが小憎い演出。とても美しい尾根なんですけどね、タダでは降ろしてくれません。

とても素晴らしい石尾根
鴨沢からのコースも人気のルート
七ツ石山

鷹ノ巣山を越えると何と雨!
いや、まあ驚くことではないんですけどね。

雨具を着けるほどではないのでそのままとぼとぼ走っていたら、ついに奥多摩の町が!……いやあ、ついにフィニッシュか!……と思ったら、まだこの写真の辺りから6kmくらいあります。ちら見させて気持ちを崩壊させるポイントなので心構えが必要です。

石尾根を走るといつもぬか喜びさせてくれるポイント

とは言え、ここまで来るとほぼ下りです。キツいのはキツいのでケガをしないように慎重に油断なくゆるラン……と言いますか、ゆるランしか出来ない体になっていたのですが……雨に濡れながらとぼとぼに降下。

上の画像の辺りではライトを取り出していましたかね。
ヘッドライトは使わず、ハンドライトのみを振り回して下りました。

登山道近くにご鎮座する羽黒三田神社にここまで来られた御礼のお参りをしてついにロードへ!……と思ったんですが、確かまたどこかでトレイルに入って町に降りたように記憶があります。

奥多摩駅から歩くとたいていここから登山道に取りつきます
既に真っ暗な奥多摩の町

19:00くらいに奥多摩駅にフィニッシュ!
10時間くらいでしたかね。
いやあ、キツくもとっても楽しい山練でした。

「もえぎの湯」でひとッ風呂と思ったら受付は19:00までという無慈悲な営業時間だったので、そのまま奥多摩駅から帰宅。青梅から直通の東京行きだったのでちょっとは楽だったかも。

このコース、楽しいですよ、お勧めです!
キツいけど。。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
いい土曜日を!



いいなと思ったら応援しよう!

シライワマサトモ 応援をいただけましたら大変嬉しいです。 いただいたチップは活動資金に使わせていただきます。 何卒よろしくお願い申し上げます。

この記事が参加している募集