カラオケで感じる日本とシンガポールの違い
皆さんこんにちは、Amashiroです。
今回は、私がシンガポール生活で地味にカルチャーショックを受けた、「カラオケの楽しみ方の違い」についてお話します。
日本では学生時代によくカラオケに行き、ひとりで気ままに歌うのも、大人数でワイワイするのも楽しんでいました。
でもシンガポールでカラオケに行ってみると、「えっ、そんな感じなの!?」と驚くことがいくつかありました!
日本のカラオケ文化:ひとりずつ、じっくり楽しむスタイル
まず日本のスタイルから。
基本はひとりずつ順番に歌う
曲に集中して間奏もあまりスキップせずじっくり聴く
自分の順番以外は静かに聴く or ちょっとコーラス
曲予約はゆっくり進むので時々「予約0件」になる
ひとりカラオケも一般的
採点大好き
どことなく「遠慮」や「気遣い」がにじみ出ている気がします。
また、技術向上を目指して採点機能をつける人も多いので、歌う側にとっても最中は「あまり邪魔されたくない」と思う人もいると思います。
みんなが楽しめるように、空気を読みながら…というのが、日本らしいです。
シンガポールのカラオケ文化:全力で効率よく楽しむスタイル!
さて、シンガポールのカラオケはというと…
部屋に入った瞬間、一気に予約!
自分が予約してない曲でも知ってたらガンガン歌う
ひとりずつ歌うなんて非効率!みんなで歌って盛り上がる!
間奏は即スキップ
歌いきったら音楽が終わる前に演奏中止してどんどん次へ!
ひと休みなんてしてる暇なし、歌いっぱなし!
とにかく「盛り上がったもん勝ち!」という雰囲気。
これはシンガポールの「キアス精神(=負けず嫌い)」が反映されているのかも。
シンガポールの「キアス(kiasu)」という言葉は、シンガポール文化を語る上でよく出てくるユニークなコンセプトです。
これは主にホッケン語(福建語)の「怕输(phà-sū)」=「負けるのを恐れる」という意味から来ています。
キアスとは何か?
「キアス」は、「損をしたくない」「他人より遅れたくない」「何でも一番になりたい」という心理を表しています。
日本語にすると「出し抜かれたくない精神」や「負けず嫌い」「心配性」といった感じに近いです。
どちらがいい悪いじゃない、どちらも楽しい!
最初は戸惑ったけど、慣れてくるとシンガポール式のカラオケもかなり楽しい!!
一時帰国で友人と夫でカラオケに行った時、はじめは日本スタイルで一人ずつ採点つけて歌っていたのですが、途中で夫が「一人で歌うの寂しいからみんなで歌おうよ」って言ったのが、めっちゃシンガポール人~ってなりました(^^)
結果、少人数なのに大人数で来たかのように盛り上がって楽しかったです。
カラオケって、ただの娯楽じゃなくて、文化の違いを肌で感じられる場でもあるんだなと思いました。
他の国はどうなんだろう?
コメントお待ちしております(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Amashiro
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