(38)心惹かれるものには〜とろけそうになる…絵本・その7(やさしい気持ちになれる絵本)
※絵本の感想や絵本への想いは、私個人が読んで感じたものです。
販売や宣伝を目的としたものではなく、純粋なおすすめとして書いています。
この前のお話はこちらを見ていただけたら幸いです
絵本のお話はこちらです
赤ちゃんはベビーカーに乗って
あちこちにお出かけ
押してくれるのは
パパやママだったり
おじいちゃんおばあちゃんだったり
ご近所の誰かだったり
そして
その人たちは年を取ると
車椅子に乗って
あちこちにお出かけ
押してくれるのは…誰かな
ベビーカーと車椅子
それは
「とっときのとっかえっこ」
やさしさのとっかえっこ
一人ぼっちだったくまさんのそばに
いつからか
かわいい丸いお目々で
ニコニコしながら
何も言わずに
そばにいてくれるうさぎさんが…いた
うさぎさんの気持ちがわからずに
「ぼくはこんなにやってあげてるのに」
…と言ってしまったくまさん
ただそばにいてくれるだけの
大切さ
その幸せ
その絵柄から
たくさんの想いを受け取れます
子羊を亡くしたお母さんは
悲しくて悲しくて
泣いてばかり
そんなお母さんが心配で
なかなか行くべきところに
行けないでいるハリー
お母さんに会いに行こうとする
お母さんが少しずつ
前を向けるようになり
やっと
ハリーは…
子を亡くすこと
胸張り裂けんるほどの想い
そのことを前にして立ちすくむしかない
おじいちゃんが天に召された
でも
おじいちゃんは
おばけになって
エリックに会いに来る
人は
忘れ物があると
おばけになって現れるという
はたして
おじいちゃんの忘れ物とは…
エリックへの愛が
たくさんつまっていた
私も
天に召された大切な人たちと
おばけとしてでもいいから
もう一度会いたい…
そう思う
そして
伝えられなかったことがあるなら
言葉を一言伝えたい
