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(左手)ドケルバン病からのまさかの(右手)バネ指…再発(6)

この前のお話はこちらを見ていただけたら幸いです

ちょうど1年前…

先生は
右手中指の付け根に
注射を終わると
「大丈夫でしたか?頑張ったね」と
労わってくださった

でも
「やっぱり次は手術だね」と
私の目を覗き込みながら
囁くように
言葉にされた
少し…困ったような顔で…

この1年間
経過はとてもよかった
(途中右手親指の注射あり)

そして
現在の状態は…
「痛い」

夜中の痺れから始まり
明け方には
指は一度曲げると
伸びない
他動的に伸ばすと
「カックン」と「バネ指」症状
今回は
電気がビリビリっと
走るような痛みもある

このような小説がある
作者は久坂部羊さん
「無痛」
「痛みがない」ことがテーマ


そして
このドラマでは
主人公が
こう伝える
「痛み」とは「体からの声」
「痛みがない」ということは
「体からの声が聞こえない」ということ
その苦しみは
誰にも理解できない

しかし
このように「痛み」に
ずっと苦しんできた私は
「痛み」がないなんて
いいなあ…
羨ましい…
どんなに楽だろうと思うのだ

noteの世界で
繋がったり
体験を教えてくださった方々
病気や
ケガに
どう向き合うのか
お一人ずつ違う
どんな治療先を選ぶのかも

「腱鞘炎」「バネ指」を
病院ではなく
整骨院や
整体や
マッサージ
筋トレ…
他にも…
選択肢はいろいろあると
教えてもらった

自分の症状と
自分の気持ちと
そして
どうなりたいか…が
整理できた時に
その人や
その方法に
その場所に
出会えるのではないかと思う

そうして
出会えた事柄は
きっと
選ばれし事柄
間違いないと信じられるもの
それぞれが
信じていること

私自身も
私の選んだ事柄は
間違ってはいないと思いつつ
でも
揺らぐ

「手術しかない」と言われた私に
誰かが
「手術しなくてもよくなります」と
囁いたら…

やっぱりそうなのかな…と
揺らぐ

私は
安易な方法を取ってしまったのかな
目の前の「痛み」に
もっと向き合うべきだったのかな

「体の声」である「痛み」に
もっと耳を傾け
理解しようとするべきだったのかな

「無痛」だったら
楽ちん…なんて思った私に
何かを
教えてくれようとしているのかな

現在(いま)の「痛み」に
もう少し
奥深いところにあるかもしれない「体の声」に

耳を傾けてみよう





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