くまこちゃんの物語から川柳
ある日、くまこちゃんはおにぎりっぷを持って川へ出かけました。
※おにぎりっぷとは、くまこちゃんのお母さんがいつもおにぎりを握るときに唱える「美味しくなるおまじない」です。
そして、川で小さなお魚さんたちに出会いました。
お魚さんたちはとてもキラキラした目をしていました。
くまこちゃんはお母さんの作ってくれた「おにぎりっぷ」を食べながら思いました。
「お魚さんをおかずにしたいけれど、それはかわいそうなのでおうちに連れて帰ってあげましょう。」
こうして、くまこちゃんはお魚さんたちをおうちに連れて帰ってあげることにしたのでした。

いちギョ🐟
にギョ🐟
さんギョ🐟
よんギョ🐟
ごギョ🐟
ろっギョ🐟
ななギョ🐟
はっギョ🐟
きゅーギョ🐟
くまこちゃんはお魚さんたちに名前をつけました。
そしてお水に入れてあげました。
でも、お魚さんたちはぷかぷかと浮いてしまいます。
「きっと寝ているのね」
くまこちゃんはお魚さんたちをそのまま寝かしつけました。
次の日。
「くまこちゃん!ご飯よ」
お母さんに呼ばれてくまこちゃんが食卓に行くと・・・・。


今日はお魚のフライよ!
くまこちゃんは、ギョっとしながら、お魚さんたちを食べたのでした。
とさ。
おしまい
悲しみはお魚と共にさりぬ
(スカーレット・オサカナ)
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