432 Hzについて
このビデオ何回か見ているのだけど、なんで440 Hzが標準になったかとか色々と調べてあってとてもよいビデオ。
要はアメリカが世界中に楽器を大量に輸出するようになってアメリカ流の調律が広まったというのが決定的で、それまでは国によって多少違かったんだね。
いつも疑問に思うのは432 Hzが440 Hzよりも好きな人はCが2 Hzになるようにしてそれを倍にして倍にしてオクターブを作るように設定して中央のAを見てみるとそれが432 Hzになるから美しいというのを上げるよね。これ数学的ピッチと呼ばれるらしいし、たしかにキレイ。小数点以下がなく整数で表せる音が多いってことだよね。
そして8 Hzがあのシューマン共振の基本周波数だから自然に脳のリズムと共鳴しやすいというのが2つ目。
脳波がシューマン共振に影響されるってのは本当みたいだしね。
でもよく考えるとシューマン共振って8じゃなくって7.83でしょ?そうすると割り切れないから共鳴もしないんじゃ?0.2 Hz差だし、ピークも広いからまあ共鳴するかもだけども432+8=440だからね。つまり8 Hzを基本に何がえると432も440も8の倍数だから変わらん。
440 ÷ 7.83 = 56.19412516
432 ÷ 7.83 = 55.172413793
だから7.83を基準に考えると432の方が小数点の部分が少ないから共鳴しやすそうでも、その差は極わずか0.022。だめだこりゃ。
そして一番言いたいのは432 Hzって一秒あたりに432回振動するって意味だけど、そもそも一秒の長さというのが恣意的に決定したものだからこの定義で432になったからどういう意味があるのかと考えると終わってしまうよね。
ただ440に慣れた我々がたまに432に調律された音楽聞くと「おっ?」という新鮮さはあるし、好みだから別に432の方がすきーって人がいても全然いいと思うけど。
