歯医者から自分の名前の意味を知る~ケルト神話と小惑星
歯医者さんに行ったら、使ってた機械がSIRONA(シロナ)というメーカーだった。
デザインが赤くてちょっと珍しいのだけど、アメリカの会社らしくて、歯医者さんいわく、ドイツ発祥なんだとか。
わたしのペンネーム、シロナはグローバルでも使えるっぽい。うっひょー!
SIRONAは昔の神様の名前らしい
そしてもう一個知ったこと。
ヨーロッパの言葉なのに、SIRONAって全然クリスチャンっぽくないなと思って調べたら、SIRONAはケルト神話に登場する癒しの神様の名前なのだそうです。蛇の神様でもあるらしい。
うっかり自分に神様の名前をつけてしもうた。
日本で言えば「私の名前は瀬織津姫です」みたいなかんじか。わからん人には全然わからんし、わかる人にはちょっと偉すぎる名前な気がする。
私のnoteをこれまで読んでくれた人がもし「いや、SIRONAの神なんて知ってたよ、ドイツで有名やん」って感じだったら、今更ながら恥ずかしい。
ケルト宗教って何?
ケルトってぼんやりと妖精のイメージしかなかったのだけど、ちゃんと調べたら、紀元前約 8〜6世紀頃からローマ支配下にかけて展開した宗教で、現在のフランス、ベルギー、スイス、ドイツ、オーストリア、チェコ、さらに東はドナウ川沿いやハンガリー方面にも影響しているそうです。
多神教で、自然の力や場所(泉、森、岩、川)を神聖視しており、統一された教義はなく、部族ごと・地域ごとに異なる信仰体系を持っている。そして、文字での記録が残っていない。
なんだか神道とすごく近しい感じがする。
縄文の終わりから弥生時代にかけて、ヨーロッパでも同じようなアニミズム信仰があったんだなあと思うと興味深い。
小惑星シロナ
さて、SIRONAは蛇を手に持ち、卵を持つ像として寺院から像も出土しているらしく、特に温泉や鉱泉で崇拝されているそうです。
水の神様=蛇神という説はアジアに限らず世界共通なんですね。
そして、名称の語源研究によれば、Sirona は「ster-(星)」に由来し、「星の女神」という意味合いも持つと言われているそう。
それを由来に、Sironaという小惑星もあるらしい。
小惑星Sirona、じゃがいもみたいな形してる。
小惑星Sironaの軌道が確認できるサイトがあった。いつも火星と木星の間にいらっしゃるらしい。

私の夢は、流れ星みたいにあっちこっち旅することだ、と前に書きましたが、名前に先をこされてた。名前に負けないようにがんばろうと思った。
ちなみに小惑星シロナは地球と比べると小石サイズで、質量は地球の300億分の1以下。公転周期は4年半。
人がシロナに着陸してジャンプしたら、そのまま宇宙に飛び出しちゃうくらい軽いらしい。それでも4年半で太陽の周りをずっとまわってる。星の神秘ってすごい。
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