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藤の便箋 ~はじめての文通~|スマホじゃ伝わらない、手紙のぬくもり

「文通って知ってますか?」

手紙でやりとりする、あのちょっと時間のかかるコミュニケーション。
LINEもSNSもなかった時代、名前も顔も知らない誰かと、便箋(びんせん)に言葉を綴って心を届け合う——それが文通でした。


■ はじめて買った“藤の便箋”

中学生の頃、友達に紹介された文通相手は、山梨の笛吹川の近くに住んでいる人でした。
文房具屋で迷いに迷って選んだのは、藤の花が描かれた便箋。
その1枚に、初めて「はじめまして」と書いたときの、少しだけ緊張したあの感じ。
返事が届いた日の放課後の、ワクワクとちょっとした照れくささ。

そんな、スマホじゃ絶対に味わえないやりとりが、そこにはありました。


■ 自転車で向かった、相模湖の午後

その後、友達とふたり、自転車で相模湖まで会いに行くことにしました。
どんな服で行くか、どんな話をしようか、そんなことを考えながら、地図もスマホもない時代にペダルをこぎました。

手紙の中でしか知らなかった相手と、実際に会ったあの瞬間。
会話よりも、空気とまばたきの記憶の方が残っている気がします。


■ 『藤の便箋 ~はじめての文通~』という歌にしました

この実体験をもとに、フォークソングとして曲にしました。
音楽のスタイルは、1970年代の日本のフォークを意識して、アコースティックで語りかけるようなサウンドにしています。

地図もスマホも なかったけれど
なんだか行ける 気がしてたんだ
知らない誰かの 文字の向こうに
知らなかった自分 いた気がした

藤の便箋 ~はじめての文通~

いまの時代にこそ、逆に伝わるものがあると思っています。


■ 配信・動画情報

🎧 曲は各配信サービスで順次公開予定です
▶ YouTube Music / Spotify / Apple Music / Amazon Music など
(タイミングによって反映に時間がかかる場合があります)

📺 フル動画はこちら ▶


■ 最後にひとこと

文通って、めんどうだけど、だからこそ特別だった。
便箋を選ぶ時間も、返事を待つ時間も、全部がやさしかった気がします。

この曲が、そんな記憶やぬくもりを、そっと思い出すきっかけになれたらうれしいです。

※ 本記事およびイラスト・表現には生成AIを活用しています。
内容には創作を含む部分や誤りの可能性もありますので、あらかじめご了承ください。


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