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cute_ferret892
「だけど」が友達だった頃
昔の私の口癖、「でも」と「だけど」
この言葉たちの人気が無い事なんて
とうの昔に知っていた
知ってるからって
手放せたなら、
どんなに私の人生は楽だっただろう
言ってる事は分かるよ、だけど…
その方が良いよね、だけど…
だけど、が親友だった頃
私は守られてる気持ちだったし
守られてもいたんだと思う
傷つく事からは
でも、囲われてもいた
自分が成長するって事から
一歩ずつでも歩み続けるって事から
動かなきゃ傷はつかない
代わりに、得られる物もない
分かっていても
自分を守る殻は
人から遠ざかる度に
自分が生み出した恐怖で
どんどん分厚くなっていった
大人になってしまえば
尻を叩いて荒波に放り出す
親も近くには居ない
昔は嫌で反発した強制を
誰かにして欲しい自分がいた
誰かに連れ出して貰えなければ
このまま自分だけでは
殻から抜け出せない気がして
そして、それは親では無かったけれど
突然の事件としてやってきた
いきなりの引っ越し
嫌でも何でも引っ越さなきゃならなくなって
引っ越した先での出会いが
私の暗闇をどんどん明るくしていった
今思えば、あの強制イベントは
神様からの贈り物だった
自分から動けなかった私への
もしも今
動けない自分を責めてる人が居たら
早く動ける方が選択肢はあるとしても
いつかは、どうしようもなくて
動かざるを得ない時が来るから
代わりに今はちゃんと休んでいて
突然貴方を襲うその事件は
その時は不幸に思えるかも知れないけど
きっと、変化が怖くて動けない貴方を
新しい場所へ引っ張り出してくれるよ✨️
過去の私と、未来の誰かへ~👍️
(そっと心で yes, you can って言ってます)
