新しいことを始めること
みなさんは最近、何か新しいことを始めましたか。
私は、仕事の中では新しく始めることがたくさんあります。
一方で、プライベートになると途端に腰が重くなって、なかなか新しいことに飛び込めていません。
やってみたいな、とぼんやり思うことはあるのです。
でも、いざ始めようとすると、そこまでのハードルが高く感じてしまう。
そうしているうちに、結局スマートフォンを触っているだけで一日が終わってしまう。
そんなことも少なくありません。
(仕事ではないんですよね、不思議)
新しいことを始めたい気持ちはあるのに、動けない。
この状態、案外よくあることなのではないかと思います。
そんなとき、私はまず「やる気が足りない」と考えないようにしています。
むしろ、頭か心のどちらかに余裕が足りていないのだろう、と考えるようにしています。
新しいことを始めるエネルギー
新しいことを始めるには、意外とエネルギーが必要です。
何をするか決めること。
最初の一歩を踏み出すこと。
慣れていないことに向き合うこと。
どれも、思っている以上に負荷がかかります。
だから、余裕がないと始められない。
これは怠けているというより、自然なことなのだと思います。
私にとって、頭の余裕がないときは、考えごとが多すぎる状態です。
あれもしなければ、これも気になる、と頭の中がずっと動いている。
そんなときは、新しいことに向けるだけの空き容量が残っていません。
そういうときは、一度思考を強制終了させるようにしています。
少し散歩をする。
あえて別のことに集中する。
考えなくてもよい時間をつくる。
そうやって、頭の中の混雑を少し静かにしていきます。
一方で、心の余裕がないときもあります。
なんとなく疲れている。
人に気を遣い続けている。
外からの情報が多すぎて、自分の感覚が鈍っている。
そんなときは、何かを始める前に、ひとりの時間をつくることが必要だったりします。
自分のペースに戻る時間。
誰にも合わせなくてよい時間。
少し静かに過ごせる時間。
そういうものがあるだけで、心は思っている以上に整っていく気がします。
余白をつくること
新しいことを始めるには、勢いも大切ですが、それ以上に余白が大切なのかもしれません。
何かを詰め込むためには、少し空いている場所が必要です。
予定も、思考も、気持ちも、ぎゅうぎゅうのままでは新しいものは入りにくい。
だから、始められないときは無理に自分を責めず、まず余裕をつくる。
それが結果として、いちばん近道なのではないかと思っています。
もうすぐGWですし、少しゆっくり休んで、そのあとで何か新しいことを始めてみようかな、なんて思っています。
大きな挑戦でなくても、気になっていたことをひとつ試してみるだけでも十分です。
新しいことを始めるには、気合いだけではなく、余裕も必要。
最近は、そんなふうに思っています。
