言葉を忘れる練習
疲れやすいわたしが普段から実践してることのひとつに、「言葉を忘れる練習」というものがあります。
わたしたちはいつ何時も、
頭の中でなにか考えごとをしています。
「明日早起きしなきゃな」
「あ、寝る前に洗い物しなきゃ」
「そういえば、あれ連絡しなきゃ」
特別なにかを考えようと思ってなくても、いつもいつも頭はタスクや心配事を抱えていて、休まることがありません。
それが「なんとなく続く重さ」の原因になっていることに、ある日気づいたのです。
といっても、
意外とこの言葉を忘れることが難しい。
なのでわたしはだいたい3パターンで、言葉を忘れる練習をしています。
①紙に書き出す
いったん気になることを全部、紙に書き出してしまいます。ノートでもちり紙でも手帳でも。
覚えておくためではなく、「忘れていい」の許可を出すためです。
②話す
誰かに話すとすっきりしますが、ひとりでもできます。
わたしは「ひとりごとラジオ(仮)」のように名付けて録音しながら、考え事を一気に話して排出しています。
もやつきを頭に溜めておかないことが大切。
③頭の中に空洞を作る
イメージで言葉を忘れることもできます。
まずは目を閉じて⸻頭の中に風船を膨らませていって、言葉が中に入ってこれないようなイメージを。もしくは、おでこの先にひろーい美しい景色があるイメージをします。
言葉を忘れる練習は、仕事のある日などにその効果が感じやすいと思います。
特にいつも休憩になると、
・noteやSNSをチェックしたり
・雑誌や情報収集に励んでいる人
いちばんわかりづらい③が効きます。
5分間だけでもそっと目を閉じて、言葉を止めると、そのあとの仕事でまだ脳が「余力のある感じ」を保ってくれます。
わたしはタイマーをかけて20分くらい空っぽで過ごせると、仕事終わりに動ける元気がまだ残っている状態になれます。
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言葉を忘れる練習は、いわゆる「瞑想」に近いのですが、目的は深く潜ることではなく「頭を休める」こと。
なんでも脳は、全身の酸素の約20%〜25%を消費するらしいので、
目を閉じて、言葉を忘れて、深呼吸して。
これだけで、
本当に慢性的な疲労が軽減されるのです。
自分で「スリープ状態」を意識的に作れるようになる練習ともいえますね。
最初はちょっと情報を取らない不安との闘いになるかもですが、疲れで先延ばし癖がある人には一度トライしてみてほしいです。
わたしはこれでしんどい毎日が、少しラクになりました。
