僕は、大人向けの映像作品が好き
冒頭からストレート過ぎる書き出しである。
(何の映像かは、お察しいただきたい)
何度もこのnoteで、書いているかもしれないが、
僕にはADHDという、
発達障害の特性がある。
といっても軽度なようで、
普段の生活で大きく困ることはない。
ただ、ADHDの特性として、
「ドーパミン(意欲や快楽に関わる神経伝達物質)の
働きが通常よりも弱い傾向」 と
いうものがあるらしい。
要するに、
常に強い「刺激」を求めやすいのだ。
多分に漏れず、
僕も、どうやらそのタイプらしい。
脳に対して手軽に、
かつ強烈な ドーパミンのシャワーを
浴びせることができる 究極の「刺激物」。
だから僕は、深夜にこっそり観る
あの映像作品が好きなのだ。
(これ以上ストレートに書き続けると、
アカウントが停止になるかもしれないので、
ここからは少しだけ
ニュアンスを変えようと思う)
だからといって、 どんな作品でも、
誰でもいい、という訳ではない。
簡単にいうと、 「わざとらしいな」と
感じる作品は基本的に好きじゃない。
たとえ、好みのタイプの
女優さんであっても、だ。
プロフェッショナルなのだから、
多少の「演技」や「演出」があることは
大人の僕でも、十分に理解しているし、
否定はしない。
かといって、
「いかにも作り物」だと感じてしまうと、
途端に興ざめしてしまうのだ。
「これ、本当にそう思ってやっているな」
「本気でぶつかっているかもしれないな」
画面越しにそう感じられる作品が、
たまらなく、好きだ。
物理的にも、精神的にも、
何も着飾ることができない丸裸の状態だからこそ、
そこにある「嘘のない姿」に
惹かれる、のかもしれない。
昔、僕が働いていた会社の社長は、
「ももいろクローバーZ」が好きだと言っていた。
当時、まだ若かった僕は、
「おっさんがアイドルに夢中になるなんて、ね~」
と斜に構えて見ていたものだ。
でも、その社長はこう言っていた。
「ももクロは、ただ着飾って作られた
アイドルじゃない。
等身大で、泥臭く、一生懸命に
歌って踊るから魅力的なんだ」と。
ずいぶん時間が経って、今の僕は思う。
あの時の社長の言葉が、
今ならよく理解できるかもしれないな、と。
大人になってしまった僕は、
(あまり大きな声では言えないけれど)
適度に手を抜いたり、
「この辺でいいかな」なんて
妥協することを覚えてしまった。
正直にいうと、
自分自身で勝手に
限界を決めてしまっているわけだ。
だからなのか、その反動なのか。
一生懸命に、なりふり構わず、
本気で行動している人を見ると、
無条件で共感し、応援したくなってしまう。
大人向けの映像作品を
観ての感想としては、
なんとも飛躍した
変なつなげ方ではあるけれど。
根底にあるのは、あの社長が感じていたのと同じ、
「本気へのリスペクト」なのかもしれない。
そんな、こんなで。
自分の心の奥底に
ある思いを再確認しながら、
さて、今日の夜も、
大人向けの映像作品を鑑賞してみようかな。
僕は、大人の男性なんだから
自由、なんだから。
