見出し画像

疲れているときほど、人に気を使ってしまう

本当は休みたいのに、
なぜか返信だけは気になる。

少し遅れて返しても大丈夫なはずなのに、
文章を何回も考えてしまう。

今日はもう何もしたくないと思っているのに、
相手の気持ちはちゃんと考えている。

疲れているなら、自分のことを優先できそうなのに、不思議ですよね。

でも、疲れているときほど、
人に気を使ってしまうことって案外ある
気がします。




疲れているのに、相手のことは気になってしまう

疲れていると、
人は自分のことだけ考えそうなイメージがあります。

でも実際は、
そうじゃないこともあります。

休みたいのに、返信が気になる。
寝たいのに、相手に変な伝わり方をしていないか考える。

断りたいのに、「嫌な気持ちにさせないかな」と気になってしまう。

自分のエネルギーは減っているはずなのに、
人への気遣いだけは止まらない

そしてそのことに、
自分でも気づかないうちに疲れていたりします。

「なんでこんなに気を使ってるんだろう」
そう思う日もあるかもしれません。


優しさの中に、自分を守りたい気持ちがある日もある

気を使ってしまうのは、
「優しすぎるから」だけではないのかもしれません。

疲れているときって、
いろんな余裕が少なくなっています。

説明するのもしんどい。
断るのもしんどい。
気まずい空気を受け止めるのもしんどい。

だから無意識に、
「相手に嫌な思いをさせない方を選びたくなる」

そんな選択をしていることがあります。

それは弱さでも悪いことでもなくて、
心が省エネ運転になっているだけなのかもしれません。

心をあまり忙しくさせずに、
一日を終えたくなることもあります

そんな日があっても不思議じゃないと思います。


身体は休んでいても、頭は休めていない

疲れている日は、ベッドで横になっていても、
頭の中は忙しいことがあります。

「あの返信これで良かったかな」
「大丈夫だったかな」
「こう言った方が良かったかな」

そんなことを何回も考えてしまう。

身体は止まっているのに、
頭だけずっと動いている状態です。

そして気づかないうちに、
自分の残りのエネルギーを少しずつ使っています。

相手に気を使うこと自体が悪いわけじゃありません。

ただ、本当に疲れているときは、
その優しさが自分をさらに疲れさせてしまうこともある
んだと思います。


少しだけ、自分の電池を先に充電する日

本当に疲れている日は、
全部をちゃんとしようとしなくてもいいのかもしれません。

返信が短くてもいい。
少し遅くなってもいい。
空気を読まない日があってもいい。

「今日は少し余裕が少ないな」
そうやって自分に気づいてあげる日があってもいい。

人に優しくすることは素敵なことです。

でも、その優しさをずっと出し続けるためにも、
自分の電池を充電する時間は必要なんだと思います。

誰かを後回しにするためじゃなくて、
自分を置いていかないために。

そんな休み方があってもいい気がしています。


いいなと思ったら応援しよう!