投手精神論
こんにちは、愛知東邦キャップ野球サークルの石黒です。
またの名を、静岡県産キャッパーと申します。
今回は僕がマウンドで考えていること、それに至る練習方法などを残せたらいいなと思い、noteを書き始めた次第です。
駄文ですが参考にして頂けたら幸いです。
ストライクの取れる練習法
キャップ野球の投球で1番大事なのは荒れないこと。荒れて四球、バッテリーエラーの点が決勝点という場面がとても多い競技ですので、ストライクを安定して取れるのは投手(特にエース)には最低限必要な条件です。
そこで制球に悩んでいる投手に問いかけたい、
「その制球難、気持ちの問題じゃない?」
練習ではストライクがそこそこ入っても試合になると入らなくなるのは技術の問題ではありません。
どうしたら練習と同じ投げ方を試合で出来るのか考えたら、精神面に行き着くはずです。
ではまず、練習法から。
キャッチボールでは常にどこかしら狙うポイントを作ってそこに投げるようにしています。例えば、相手のユニフォームのロゴ、顔、右手、左手など色んな所を狙うのがいいでしょう。
当たり前のことって思うかもしれませんが、これを全球常に意識して投げるというのは難しいです。
これが出来れば、少しフォームを崩したとしてもある程度狙った場所には投げられるはずです。
次に意識していることは、
「フォームとコントロールを結び付けない」
ということです。
どういうことかと言うと、「このフォームで投げたら確実にここに投げられる」というフォームを作らないということ。
練習でいくらフォームを固めても、試合で思うようなフォームで投げられるとは限りません。緊張感、疲労がある中で練習通り投げられるならフォームとコントロールを結びつけることは正解ですが。
私は野球で野手をやっていた身なのですが、野手はどんなに体勢が悪くてもファーストにきちんと送球します。フォームなんて気にしている場合ではありません。
それに比べキャップ野球の投手は、体育館という足場も安定し、しっかりと自分のペースで投げられる好条件なので、ある程度狙ったところには投げられるはずです。
だからこそまずは、フォームではなく普段から狙った場所に投げる意識をつけることが、コントロール改善に繋がると考えています。
陣終わったので
— 静岡県産c (@shizuoka_cap) August 15, 2026
おじさん(固有名詞)に撮って頂いたスローの映像
球種やコースごとにフォームの変化とかがないか確認できるのでおすすめ
あとは良い時と悪い時のフォームも確認できる pic.twitter.com/KMPbgKlMK8
↑インコースに投げ込む練習(捕手はもっとコースギリギリに構えて欲しい)
試合での心構え
試合では常に
「捕手とキャッチボール」
を心掛けています。
これは秋リーグの近大戦や東西本戦の三田戦の反省から行き着いた考え方です。
この二試合では打者を気にし過ぎるあまり、制球が乱れ、近大戦では入れに行ったストレートを痛打されました。
なので、打者は気にせず捕手の構えた場所に投げ込むことだけを考えて試合に臨むようにしています。
打者との対決は捕手のリードに任せ、投手はそれに応える投球をする。捕手の責任は大きくなりますが、そこは常にバッテリーで配球について考えて作り上げていきましょう。
次に、捕手にはなるべくコースに構えてもらうことをお願いしています。
キャップ野球の捕手は真ん中に構える人が割と多いですが、実はコースに構えたほうがコントロールは安定します。狙う場所を明確に示す事で、投手もそこに投げる意識が生まれるからです。
これも練習からコースに構えてそこに投げる練習をすることが必要です。
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
最後に伝えたいのは、これはあくまでも一例に過ぎないということです。
私はこの意識でやっていますが、全員が当てはまるとは思っていません。
これを読んだ、現在制球で悩んでいる投手が少しでも参考にしてくれたら嬉しいです。
拙い文章ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました🙇♂️
