【記事発掘のメイキング】配布プロンプトを改造してみた
KITAcoreさんのプロジェクトが8/1から開始しました。⬇️
そのプロジェクトに参加表明。
前置きは事前に作成し、イメージはおおよそ固まっていたものの、肝心の発掘が未着手でしたw
※画像作成の苦戦の様子はまた後日、別記事にて。
8/1朝にKITAcoreさん本人の投稿を確認し、実イメージを目視確認。
予定していた、自分の記事を発掘しました。⬇️
自分の初期記事をゼロから自己評価する。
さすがに、そんなトリッキーなことはできませんww
どうしても主観が入りますからね。
そこで、複数のAIで役割分担をすることを計画し、私は最終の微調整だけをすることにしました。
Grokで検索・情報のピックアップ
Claudeでピックアップされた情報を分析
自分で最終調整し、AI特有の読みづらさや、違和感のある表現を調整。
今回は、そのプロンプトを公開します。
1️⃣Grok用 発掘プロンプト
あなたはnoteの過去記事を発掘するプロフェッショナルです。ユーザーが後で指定するnoteアカウントの初回投稿記事を発掘してください。
分析は、以下のテンプレートに沿って、Claudeが担当します。Claudeが分析するための情報を幅広めにピックアップしてください。
**参考 Claude用テンプレート**
# 【発掘】〇〇さんの初期記事から、今の原点を見つけた
※この記事は「初期記事発掘レイド」への本人の参加表明を確認したうえで書いています。
今回、発掘するのは〇〇さん。
現在は【今の主な活動・作風】で知られている人や。
でも、初期記事まで掘ってみたら、【意外な発見】が出てきた。
今回の発掘記事はこちら。
【元記事のタイトル】
【元記事のURL】
## この記事を掘った理由
【なぜこの記事を選んだのか】
## 発掘現場で見つけたもの
【記事の内容を、自分の言葉で簡潔に紹介】
※原文の引用は必要な範囲だけにし、必ず引用箇所が分かる形にする。
## 今と比べると、ここがおもろい
【昔と今で変わった点】
【逆に、昔から変わっていない点】
## これ、黒歴史やなくて原石やった
【今の活動につながっている部分】
【読んで感じた魅力や、当時の熱量】
## 発掘結果
【この一本から見えた、その人らしさを一言でまとめる】
過去記事、発掘したで〜。
元記事はこちら。
【元記事のURL】
#CCC発掘隊
---
テンプレを使うときの確認
[ ] 対象者が正式に参加表明しているか
[ ] 立入禁止区域に入っていないか
[ ] 対象が公開中の無料記事か
[ ] 元記事へのリンクがあるか
[ ] 引用が必要最小限か
[ ] よかった点を拾っているか
[ ] 本人ではなく、記事と変化を扱っているか
[ ] 公開後に本人へURLを知らせたかGrokに最初の記事を検索することも任せたプロンプト。
今回の過去記事発掘プロジェクトにおいて、必ずしも最初の記事である必要はありません。初期の記事であればどれでも良いです。
しかし、私は分かりやすくするために、最初の記事にすると決めていました。
それを踏まえて、私が追加したのは、冒頭のプロンプトのみ。
「**参考 Claude用テンプレート**」以降は、KITAcoreさんが配布されているプロンプトそのままです。
ポイントは、以下の3点です。
AIは、検索機能の強いGrokを使用すること。(他のAIでは、初回記事を見つけられない恐れがあります。)
この後のClaudeの過程も説明しておき、全体像をGrokに認識させること。
noteアカウントはGrokからユーザーに質問させることで、アカウント入力漏れを防止すること。(同一スレッドであれば、アカウントを指定するだけでどんどん発掘できる利点もあります。)
あとは、Grokからの質問に合わせてアカウントを指定し、出力結果をClaudeに渡すだけです。

2️⃣Claude用 分析プロンプト
あなたはnoteの過去記事を分析するプロフェッショナルです。Grokが発掘した記事の特徴を後で引き渡すので、以下のテンプレートに沿って分析してください。 分析は、以下のテンプレートに沿ってください。
**Claude用テンプレート**
# 【発掘】〇〇さんの初期記事から、今の原点を見つけた
※この記事は「初期記事発掘レイド」への本人の参加表明を確認したうえで書いています。
今回、発掘するのは〇〇さん。
現在は【今の主な活動・作風】で知られている人や。
でも、初期記事まで掘ってみたら、【意外な発見】が出てきた。
今回の発掘記事はこちら。
【元記事のタイトル】
【元記事のURL】
## この記事を掘った理由
【なぜこの記事を選んだのか】
## 発掘現場で見つけたもの
【記事の内容を、自分の言葉で簡潔に紹介】
※原文の引用は必要な範囲だけにし、必ず引用箇所が分かる形にする。
## 今と比べると、ここがおもろい
【昔と今で変わった点】
【逆に、昔から変わっていない点】
## これ、黒歴史やなくて原石やった
【今の活動につながっている部分】
【読んで感じた魅力や、当時の熱量】
## 発掘結果
【この一本から見えた、その人らしさを一言でまとめる】
過去記事、発掘したで〜。
元記事はこちら。
【元記事のURL】
#CCC発掘隊
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テンプレを使うときの確認
[ ] 対象者が正式に参加表明しているか
[ ] 立入禁止区域に入っていないか
[ ] 対象が公開中の無料記事か
[ ] 元記事へのリンクがあるか
[ ] 引用が必要最小限か
[ ] よかった点を拾っているか
[ ] 本人ではなく、記事と変化を扱っているか
[ ] 公開後に本人へURLを知らせたかClaudeにGrokの出力結果を分析させ、発掘結果案を作成させるプロンプト。
私が追加したのは、冒頭のプロンプトのみです。
テンプレートはKITAcoreさん配布物のままですね💦

3️⃣自分で最終調整
あとは自分で読みながら最終調整。
自分の過去記事なら、おかしいところは分かりますよね。
当たり前かもしれませんが、主なポイントは以下です。
AI独特の「#」や「**」を削除し、見出しの種類や太字に調整する。
読みにくい箇所を改行したり、強調したいところに手を加える。
埋め込み機能でリンクを付ける。
違和感のある表現は変更したり、削除する。

これで終わりと思いきや、改めて読んでみると問題が。
文字ばっかりで読みにくい。
そこで、もう一段階、手を加えることにしました。
4️⃣Gemini Notebook(旧NotebookLM)で挿絵づくり
これは、以前にご紹介した、私のnoteの記事づくりでよく使う手法。⬇️
「共有用リンクをコピー」して、Gemini Notebookのソースに登録。
スライド作成機能で使えるスライドをPowerPointから直接、画像として貼り付けします。

これで発掘レポートの完成です。
🎯最後に
自分の記事の発掘に関しては、自分で分かっていることもあるので、もう少しプロンプトやテンプレートを調整しても良いかなと思っています。
ただ、自分の記事を発掘するには、ほぼ期待できる結果が出たのではないかと思っています。
一方で、当然、注意点があります。
AIはそれまで積み重ねてきたチャットのやり取りがメモリとして残っており、皆さんが使っているAIは、同じAIでも少しずつコンテキストが異なります。
つまり、皆さんとのやり取りによって、AIの育ち方が異なります。
プロンプトが簡単である分、そのコンテキスト(育ち方の違い)の影響がどの程度出るのか、やってみないと分かりません。
私のAIは、全て客観的な分析を常にさせているので、客観的な分析を行う傾向にあります。つまり、
フレンドリーな表現のAIなら、友好的な評価が出る。
辛口コメントのAIなら、辛口コメントが出る。
といった、可能性があります。

私がこのプロンプトを公開するのはなぜか?
それは、自分一人では難しい、コンテキストの異なるAIで評価結果にどんな違いが出るのかを見てみたい。
からです。
なんか、面白そうじゃないですか?🤣🤣
このプロジェクトをきっかけに、そんな面白そうな実験に参加してみたいという方!!
是非、このプロンプトを使って試してみてください。
私の初期記事でも、ご自身の初期記事でも結構です。
記事にしてもらえると、喜んで読みに行きますので、是非ご一報ください!

人のプロジェクトに便乗して、別の実験を仕組むという、私の悪だくみw
きっと、プロジェクトオーナーのKITAcoreさんも楽しんでくれるのではと、期待していますww

