ヴォゴーニャ(Vogogna) 「イタリアの最も美しい村クラブ〜I Borghi piu Belli d`Italia〜」Vol.183
基本情報
ピエモンテ州オッソラ渓谷(Val d'Ossola)の中央部に位置する中世の村
人口:1,696人
標高:226m
一日一村
ミラノから車で約1時間15分。本日もピエモンテ州に登録されている「イタリアの最も美しい村クラブ」の村を訪問する為、朝6時半に自宅を出発し車を走らせる。天気は快晴。8月1日だがミラノはもうガラガラ。実家やサマーハウス(別荘)での夏休みを過ごす為早々にミラノを脱出している。今日も沢山の機材を抱えていざ村活へ。この日はクラブに登録されているピエモンテ州の一つの村とヴァラーロと言う小さな町に訪問する予定。先ずはヴォゴーニャへ。正規ロゴマークが出迎えてくれる幸先の良いスタートだ。


サクロ・クオーレ・ディ・ジェズ教会(Chiesa del Sacro Cuore di Gesù)
村の中心にある象徴的な教会「サクロ・クオーレ・ディ・ジェズ教会」へ。階段を上り教会内へ。朝8時半、誰もいない。 この教会は長さ約42m、幅約20mの堂々としたネオロマネスク様式。内部は3廊式で、ミラノの彫刻家によるイエスの聖心像が安置されている。1975年に旧教会が倒壊したため、現在はこちらが村の中心。








村散策
教会を出てヴォゴーニャ村内を散策。2〜3組の地元住民の方々にすれ違うが静かな空気が流れている。ほのぼのとするディスプレイも楽しい。ヴォゴーニャの歴史が至る所に記載されている親切な村。1328年、近隣の重要な町ピエトラサンタが大洪水で壊滅した後、ミラノのヴィスコンティ家はヴォゴーニャをオッソラ下流域の行政中心地とした。そのため、城や行政庁舎が建設され、中世都市として発展1348年に建てられたそうだ。




プレトーリオ宮殿は1819年まで行政庁舎として使われていた歴史ある建物。「イタリアの最も美しい村クラブ」の旗もここに掲げられている。




ヴィスコンティ城
ヴィスコンティ城は、14世紀にヴィスコンティ家によって築かれた軍事要塞で、オッソラ渓谷を守る重要拠点。現在はヴォゴーニャを代表する観光スポット。


Building on Building
朝陽が当たる良い時間だったのか、ビルの上にビルの影が多く見られた。これは後でモノクロ写真に加工し直すことにしよう。






今回はドローン撮影をヴォローニャの村散策を行う前に行ったがやはりまだまだ上手く操縦出来なかった。先にYou Tube動画を作ったのでこちらからどうぞ。

本日最初で最後、唯一の「イタリアの最も美しい村クラブ」に登録されている村訪問終了。ここから車で約85分のヴァラッロに向かう。

