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[K9 AKM] しょっさんを狂わせたDACアンプ [FIIO]

しょっさんが最近、ちょっと高目のヘッドホンやスピーカーを買ってしまったことには、そのきっかけとなった理由があります。

mac では、スピーカーとウーファーを Audio MIDI 設定で複数の機器を一つの出力として設定できる方法があります。

ただ Sequoia にしてからというもの、まともに動かなくなりました。music アプリで、ダイニングにある sonos と一緒に鳴らそうとすると、この複数出力装置で定義されたデバイスからは音が鳴らなくなります。

頼むから期待した通りに動いて欲しい。

とは言え、複数のDACを準備したりするのもケーブルが増えて厄介ですし、制御も面倒だと考えていたことは事実。まとめられるような DACアンプがあれば、乗り換えることは考えていました。

もう1つ。

先日亡くなった小倉智昭さんの『老後にやろう』はダメの記事がバズっていて共感してしまったからです。

最新のオーディオルームのことをテレビでよく語っていたのを聞いていたことを懐かしく思い出します。でも、この記事の中では後悔をつづっています。年を重ねても映像作分を詰んだままで見ていないものが多いこと、加齢により満足に映像や音響を楽しめないと書かれていました。

嗚呼、これはまだ耳がきちんとしているうちに、しっかりとPerfume を聴ける環境にしないといけないなと実感しました。今、まだ元気なうちにできることは早めにやっておこう、と。

と言うことで、eイヤホンでもバカ売れしているこちらを選択しました。ESS のチップセットものは、価格が 1.5倍くらいしますが、旭化成なチップだと10万を切った価格で購入できる。素晴らしい。

選定理由としては、他にもいくつかあります。完全バランス設計なので、将来的なアップグレードにも対処しやすいのではないか。RCA と XLR の同時出力ができるので、ウーファーとスピーカーも同時に鳴らせること。等々。

また並行してヘッドホンを探していたのですが、ハイエンドDACアンプではない、この価格帯のDACでは K9 か K7 必須と書かれている記事も多かったことが、私を後押ししました。

ヘッドホンとスピーカーを購入する前に、実はこの DACアンプが家に届いていました。

白いモデルがあったら完璧だったのに。

迫力というか出力が強くなって、これまで聴いていたヘッドホンやスピーカーでは、音が耐え切れないことを実感しました。

このアンプを買うまでは、ヘッドホンは5万前後、スピーカーはまだまだ iLoud Micro Monitor でいける、なんて考えていました。嗚呼、でもダメです。音の解像度やパワーが上がっているのに、それらに出力が足りてないということを痛感してしまったのです。

その結果、SENNHEISER は 660S2 にしてしまったし、なんなら10万以上のヘッドホンもきちんと準備しようなんて心に決めてしまったわけです。

INPUT も豊富。ボタンは軽いのでさくさく変更できます
ただOUTPUT と GAIN のスイッチは心もとない。
XLR とバランス出力ついてるのえらい
XLR と RCA の同時出力が可能なので、
RCAをサブウーファー、XLR をスピーカーと繋げられます
邪道

ホントとてもパワーが強い。USB だと 32bit/768kHz や DSD512 にも対応しています。ハイレゾも一瞬で対応可能です。

このDACアンプとSENNHEISER HD660S2 の組み合わせで聞こえる弦楽器の音がホントにヤバイ。今までバイオリンやギターの音をまちがって聞いていたわ。ギターマジかっこいい。
そして、そんなとこでそんな音が鳴っているんかという小さな音や、音の余韻、音の延びまできっちりと聴こえるようになりました。

お布団で SENNHEISER HD660S2 で曲を聴いてると、身動きできなくなります。ずっと聴いていたい、ってなる。Perfume をきちんと聴きたいから始まりましたが、なにを聴いてもとってもクリアーな音になって、今のうちに買い替えてホントに良かったなと実感しています。

この上へいくつもりはもうないです。この辺が頂点かなって感覚。耳自体は 15kHz すら聴こえてるわけじゃないしね。でも変わったことは実感できるんだよね、不思議。

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