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note と Obsidian の連携を n8n で実現する

しょっさんはこれまで、obsidian と note をいかにして省力化してアウトプットを残していくかを考えてきました。

でもこれがまたうまくいかない。何がいけないのかと申しますと。

  • Obsidian で作成した内容をそのまま note へコピペすると、たくさんの修正が必要

  • Obsidian に画像を貼り付けてからコピペしてもうまくいかない

そもそも note で公開したい文面や情報と、Obsidian で残したい情報は内容の粒度が異なりすぎて同じ内容にはできないと判断しました。

  • note では外部の人向けに文章の書き方を調整している

  • node では自分でよくご存知の部分であっても、読者向けに冗長に記載する

  • node は画像や引用の文面を重視する

  • Obsidian では、そもそも Permanent note となるように、小さな情報をまとめて定義していきたい

ここで頭を悩ませます。せっかく外向けに書いても自分向けだったりはしません。しかし、公開されている内容には自分の気づきも多分に含まれています。note に書いた内容を抽出して、Obsidian に必要な部分だけ残しておければいいのに。

n8n で実現できそうです

最近、Zapier は高価すぎてアレなので自分専用の連携ツールでも作ったらどうか。という考えに至って、Claude Code でちまちま開発をしていた所、たまたまこんな AI 連携ワークフローツールを発見してしまいました。

n8n

このツール何がすごいかと言うと、ローカルでの実行であれば無料。わいの mac の余りまくったリソースだったり、まだまだリソースのある Linux のサーバだったりで実行可能なわけです。

これを使えば、note のコンテンツを持ってきて、AI に必要なコンテンツを要約したり抽出させて余計な内容を排除した上で、Obsidian 向けの Markdown としてファイルを保存すればいい。

ええやん。

と言うことで、Obsidian のコンテンツファイルが含まれているディレクトリを Docker に開放して mac 上の docker で動かすようにしてみました。ちなみにこれが docker-compose.yml

services:
  n8n:
    image: docker.n8n.io/n8nio/n8n
    container_name: n8n
    restart: unless-stopped
    ports:
      - "5678:5678"
    environment:
      # Basic設定
      - N8N_HOST=localhost
      - N8N_PORT=5678
      - N8N_PROTOCOL=http
      - NODE_ENV=production
      - WEBHOOK_URL=http://localhost:5678/

      # タイムゾーン設定(日本時間)
      - GENERIC_TIMEZONE=Asia/Tokyo
      - TZ=Asia/Tokyo

      # 実行モード設定
      - EXECUTIONS_PROCESS=main
      - N8N_PERSONALIZATION_ENABLED=false

    volumes:
      # データの永続化
      - n8n_data:/home/node/.n8n
      - /Users/sho/working/Obsidian/common:/obsidian

    networks:
      - n8n-network

volumes:
  n8n_data:

networks:
  n8n-network:
    driver: bridge

基本的に 1日 1投稿なので、夜に一度 RSS フィードをとってきて(RSS Feed Triger)から、その内容を元にしてコンテンツを取得(HTTP Request)します。取得したコンテンツからタイトルやボディを抽出(HTML - Extract)して、AI Agent に指定したフォーマットに対して要約やタグの抽出したものを出力します。
このテキストらを元にしてファイルへコンバート(Convert to File)してバイナリ化、最後にファイルへの書き出し(Read/Write Files from Disk)で Obsidian のフォルダへ書き出しをしています。

n8n のワークフロー構成はこうなりました

スクレイピングの元ネタはここを参考にしました。

これでしばらく運用してみます。AI もそうだけど、ワークフローエンジンで自動化はありがたいですし、これがローカルで動かせるのはとても嬉しい。ローカルのファイルへ影響させられるのは、個人的にとても助かります。


2025/07/28 追記/設定方法はこちら


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