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suzumuraxxxjun
【詩】《出す宛てのない手紙》迷路2
だから滅多なことでは
わたしは他人に
相談したりはしません
誰にも頼らずに
ひとりで耐えたり苦しんだりして
解決の糸口を見つけては
ひとりで立ち直ってきました
強いねと言われるけど
強がっているだけです
みだりに心をひらいて
思いがけないところで
傷つけられたらどうしようと
それが怖いだけなんです
自分の非がわかっている証拠です
きっと責められるだろうな
ということが
百も承知な証拠なんです
それでも尚
あえて自分の我を
通そうとしたときに
新たな扉に
ぶつかるのでしょう
ねえ、教えて
だけど
わたしの願いは
そんなに贅沢なものでしょうか
身のほど知らずめと
怒りの神に進路を阻まれるほど
分不相応な願いなのでしょうか
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