【ニーアオートマタ体験記】えぐられたつらさの中に見た、小さな光
【前書き】
この文章は、『ニーアオートマタ』というゲーム作品の体験記です。
もともとは、無料で公開していました。
でも、私自身とても思い入れのある投稿で、
「これは、ちゃんと“作品”として残したい」――
そんな思いから、有料という形を選びました。
少額とはいえ、お金を払うという行為は、
誰にとっても簡単なことじゃないと思っています。
だからこそ、正直、不安もあります。
それでも私はこの体験記を通して、
目を背けたくなるような残酷さも、
でも、それだけじゃないということも、
ありのまま伝えたいと思いました。
検討の際は、
私の他の無料投稿を読んで、どんなスタイルなのかを知っていただければと思います。
※読んでくださるあなたへ、ひとつだけお伝えさせてください
この体験記では、
私がプレイ中に感じた感情や想いを、そのまま生々しく綴っています。
それによって、一部の方にとっては、
思い出したくない感情が呼び起こされる可能性もあります。
なので、もし途中で「しんどいな」と感じたら、無理はしないでください。
そして読んでくださる方に、あと少しだけ——
『つらい』、けど、救われたような気がした
これは、私が『ニーアオートマタ』という作品で感じたことです。
あなたは何を感じ、そして、どうしていきたいですか?
【体験記】えぐられるような「つらさ」、その断片
そんなの、早く忘れてしまいたい
敵として登場する「機械生命体」は、ただの機械じゃないんです。
だからこそ、私は情が湧き、そして胸が苦しくなる思いをしました。
たとえば、「機械生命体」たちは、こんな風に言葉を話します。
「こどもってどこから来るの?」
「お母さんは、いつもお兄ちゃんばかりかまうんだ!」
私には、そこで一生懸命に生きている何かに見えました。
機械ってなんだろう?
何かに興味を持って、一人で抱え込んで、
こんなの”人間”じゃないですか?
そして、その”感情”を教えたのが、機械生命体の「パスカル」。
見たまんまの機械。
だけど、こどもたちに読み聞かせをしてあげる、それはもう近所の優しいおじさんなんです。
でもある日、「機械生命体」たちは、自分で自分を”ダメ”にしてしまいます。
感情がないはずの機械たちが、「恐怖」を覚えてしまったから——
その現実を知った「パスカル」のあの、声色、表情。
思い出すだけで、つらくなります。
彼らたちにしてあげた善意が、全部ひっくり返った瞬間なのだから。
「こんなことなら、最初からしなければよかった」
忘れてしまいたい、
なくなってほしい、
こんな気持ちになるなら。
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