祝允明 小楷千字文
山に籠って61日目です。
祝允明の小楷千字文を臨書しました。



祝允明(1461-1527年)
長洲(江蘇省)出身の書家。
文徴明、唐虎、徐禎卿とともに、呉中四才子と呼ばれる。
右手に6本の指と並外れた知能を持って生まれた。
しかし酒を好み、金持ちは仮病を使って追い払い、放縦な生活を送ったという。
古風な小楷の名手として有名だったが、晩年はあまり書いていない。
狂草に優れ、筆勢鋭く奔放な作品がもてはやされた。
臨書を怠らず、晩年に至るまで古今の法書の研究に努めたと伝わる。
代表作
・臨黄庭経巻
・出師表
・前後赤壁賦
<参考資料>
宇野雪村著『中国書道史 下』木耳社 1972年
