木桶仕込みの醤油って、何がそんなにすごいん?|味の違いと選ばれる理由
最近、
「木桶仕込みってよく聞くけど、何が違うん?」って
聞かれることが増えました。
木桶仕込みの醤油は、香りや旨みが深くて
「普通の醤油と何が違うの?」と気になる人も多い調味料。
いま小豆島では
「木桶による発酵文化サミット(通称:木桶サミット)」が開催中です。
全国から
醤油・味噌・酢・酒など
“木桶で仕込む人たち”が集まる、
ちょっと熱すぎるイベント。
今日はその流れに乗って、
木桶仕込みの醤油って、結局なにが違うん?
をゆるっと書いてみます。
そもそも「木桶仕込み」って何?
昔の日本では、
醤油・味噌・酢・みりん・酒などの発酵食品は
ほぼ全部「木桶」で作られていました。
でも戦後、
・管理が大変
・コストが高い
などの理由で、
金属やプラスチックのタンクに置き換わっていきました。
その結果、
いま日本で作られている醤油のうち、
木桶仕込みはたったの約1%とも言われています。
…少なっ!!😳
木桶仕込みだと、何が違うの?
いちばんの違いは
👉 微生物の多さと多様さ
木桶は呼吸しています。
長年使われてきた桶の中には、
蔵ごとに違う微生物たちが住み着いていて、
それが発酵を手伝ってくれます。
つまり、
✔ 同じ原料
✔ 同じ配合
でも
蔵が違えば味が変わる。
これが木桶仕込みの面白さ。
木桶仕込み醤油の味の特徴は?
人によって表現は違うけど、
よく言われるのは…
・香りが立体的
・旨みが深い
・角がなくてまろやか
・後味がやさしい
「うわ!分かりやすい!」
というより、
なんか美味しい。
気づいたらこれ使ってる。
ってタイプの美味しさです。
派手じゃないけど、
毎日のごはんを底上げしてくれる感じ。
木桶醤油は“かけるだけ”で変わる
木桶醤油は、
・卵かけご飯
・冷奴
・焼き魚
・おひたし
みたいな
シンプルな料理ほど差が出ます。
ごまかしがきかない分、
「あ、醤油うま。」ってなりやすい。
※ちょっと補足|木桶サミットとヤマロク祭り
木桶サミットは、
誰でも自由に入場できるイベントではなく、
業界関係者向け・紹介制のサミットになります。
なので、
「来年行ってみたい!」
「明日までやってるなら行きたい!」
と思った方は、
👉 サミット閉幕後の日曜日に開催される
「ヤマロク祭り」への参加がおすすめです!
こちらは
一般の方も誰でも参加OKのお祭りで、
木桶仕込みの商品や、小豆島の発酵文化を気軽に楽しめます。
さらに当日は、
**メディアも注目の「タガフープ世界選手権」**も同時開催されるので、
見て・食べて・体験して、まるっと楽しめます!
お祭り感覚で行けるのが、ヤマロク祭りのいいところ◎
ちなみに、
「小豆島の醤油って種類が多すぎて選べん…」という方に向けて、
過去にこんな記事も書いています。
▶ もう迷わない!小豆島・醤油の選び方ガイド【お土産にも◎】
蔵元ごとの特徴や、用途別のおすすめもまとめているので、
よかったらこちらも参考にしてみてくださいね😊
まとめ
✔ 木桶仕込みの醤油は
✔ 量は少ない
✔ でも、ちゃんと美味しい
✔ そして文化を守る選択でもある
「なんとなく」で選ぶ醤油から、
「これが好き」で選ぶ醤油へ。
そんなきっかけになったら嬉しいです。
今日のごはんが、ちょっと楽しくなりますように◎
