カスタムの変化は自分の変化
来る日も来る日も悲しみと動悸に襲われ、這うように職場に通っていたとき、わたしは狂ったようにスターバックスに行くようになった。
なぜスターバックスだったのか自分でもよくわからないが、気晴らしのために色んなカフェチェーンに行った結果、店内に漂うコーヒーの香りに最も癒されたのがスターバックスだったから、という理由だった気がする。
またカスタマイズが柔軟で、自分好みの味に出来て嬉しいというのもあった。
基本的にカフェラテが好きなのだが、ミルクが多すぎたり水っぽくて薄かったりと、店によって当たりはずれがある感覚だった。でもブラックに自分でミルクやシロップを入れると香りやコクが失われて台無しにしてしまうから、100%「これこれ、美味しい~」となるコーヒーに出会えずにいた。
スターバックスはミルクやシロップの種類が多く、甘さ・苦さなどの風味を細かくカスタマイズできるので、結果的に満足のいくコーヒーブレイクになる。
足繁くスターバックスに通う中で、アーモンドミルクの美味しさを知った。
おすすめカスタマイズ①
当時、わたしはこのカスタマイズを鬼リピしていた。
晴れない鬱屈とストレスの溜まった身体に、この甘さとナッツの芳ばしさが染みた。
昼ごはんもろくに食べれなかったあの頃、この飲み物だけが空っぽの胃と心を満たしてくれた。

(アイスのみショット追加)
見てわかるように、かなりベースが甘めのカスタマイズ。
当初はオーソドックスなホワイトモカを注文していたのだが、ほんの出来心でアーモンドミルクに変更してみたらこれがアタリ。
冬に上野公園のスターバックスで飲んだホワイトモカは格別だった。
ただ少々値が張るためたまにしか頼めない。
カスタマイズ②
最近ハマっているもう1つのカスタマイズはこちら。
全体的な味の雰囲気は①と同じなのだが、若干甘味が抑えられナッツの風味が強くなっている。(そりゃそう)

飽きのこないスッキリとした甘さでオールシーズン楽しめる。
noteの執筆など作業する際にも愛飲している。
どちらもアーモンドミルク好きには美味しいカスタマイズ。
いつものオーダーに飽きた時トライしてみてください。
私にはもう、すこし甘すぎるようだった
今日、心療内科の帰り道にスターバックスに寄った。
診察の日はすこし緊張してしまうので、プチご褒美と午後の作業を頑張るために、スターバックスで飲み物を買うことが最近のルーティンになっている。
リワードが溜まっていたので500円分のドリンクチケットに引き換え、沢山カスタムする分値の張るカスタム①(ホワイトモカ)を注文した。
最近収入がないので久しぶりの贅沢カスタムに心踊った。
久しぶりのアーモンドホワイトモカは甘ったるかった。
ホワイトモカ、アーモンドミルク、エスプレッソショット、それぞれの風味が主張しすぎて雑味すら感じた。
あーなんか甘すぎる、と感じたのと同時に、直感的に
「もうこの甘さは私には必要ないのかも」と感じた。
限界だった、もう終わりだと思っていたあの頃から、
すこし前に進めているのかな。
味覚の変化は寂しいけれど、前向きな気持ちになれた。
これからはちょっぴりビターなアーモンドミルクラテを楽しんで、
こっくり濃厚なアーモンドホワイトモカは冬のお楽しみに取っておこう。

抹茶ラテにアーモンドミルクという発想が斬新です
