「今度はママの番ね!」読譜の土台になる「音の並び」を、遊びながら身につける方法を考えてみました。
レッスンをしていて、ふと感じることがあります。
小学生の生徒さんでも、
「ド」以外の音から音列をすらすら言うのが、
意外と苦手な子が多いということ。
「ドレミファソ」は順番に覚えられていても、 「ミ」などの途中の音からスタートしたり、
逆向きに「ソファミレド」と考えたりすると、
ピタッと止まってしまうんです。
幼児さんだと、 「上り(ドレミ)」は言えても、
逆から戻る「下り(ドシラ)」「ソファミ」になると、さらに難易度が上がります。
まだ頭の中で順番をひっくり返して考えるのが、ちょっぴり難しい時期なんですよね。
でも、音の並びを遊びの中で自然に体感しておくことは、これから楽譜を読んだり音楽を理解したりする上での、すごく大切な土台になります。
だから、 シンプルに、手を動かしながら、
遊びの中で自然と身につく、
「音カードとシート」を作ってみたくなりました。
子どもたちが余計な情報に惑わされず、
すっと集中できるように、
なるべく静かでやさしい雰囲気に仕上げています。
印刷した試作品を自宅やレッスンで使いながら、
少しずつ微調整を重ねています🎹
我が家で息子に使ってみたところ、
「もう一回やる!」となんと20分以上も夢中に!

シンプルな教材が、
子どものアイデアでどんどん特別な遊びに育っていく。
「ママ、もんだい出してー!」 と言われて、
カードを何枚か抜いた『穴あきクイズ』をやってみたら、これが大盛り上がり。
「次は交代して、今度はママが解く番ね!」
なんておしゃべりしながら、
クイズの出し合いっこが止まらなくなりました☺️
教材として音を覚えるだけでなく、こんな風に親子のあたたかいコミュニケーションの道具になってくれたことが、何より嬉しいです。
この記事でご紹介した『おんれつカード』や『おとのかいだんシート』は、こちらからダウンロードしてすぐにお使いいただけます♪
レッスンはもちろん、親子で楽しいおうち時間にもお使いいただければ嬉しいです。
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