【事例紹介】青森五戸なんばんみそプロジェクト #P001
Shoku-Labのメインコンテンツである「レシピ開発ゼミ」。今回のnoteでは、青森県五戸町のコムラ醸造株式会社様と行なったプロジェクトをご紹介します!
1. 青森県五戸町について
五戸町は青森県南部に位置し、JR八戸駅から車で約30分のところにあります。特産品は、馬肉やりんご(特に紅玉)で、

町の木である「おんこ(イチイ)の木」の精のようなもの、おんこちゃんがとっても可愛いことでも有名です。

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2. 愛され続ける「コムラのなんばんみそ」
そんな五戸町には「なんばんみそ」という商品を製造する、コムラ醸造株式会社さんがあります。
なんばんみそとは、にんじんや大根・きゅうりなどがもろみに漬けられたお漬物で、冬の保存食として食べられるようになったのが始まりと言われています。
コムラ醸造さんの創業は、なんと1885(明治18)年!(伊藤博文が初代内閣総理大臣に任命されたのと同じ年)
今でも、青森県南地域のご家庭には必ず冷蔵庫になんばんみそがある!と言われているくらい、ローカルご飯のお供として長年愛されて続けています。
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3. 135年ぶりのパッケージリニューアル
なんばんみそのパッケージは、創業以来ずっと変わらず「巾着型」
これは、昔、なんばんみそを量り売りで販売されていた時の名残なんだそうです。ころんとかわいい見た目ですが、実はちょっと開けづらい、、。
そんななんばんみそが、2020年の冬より、ついにパッケージリニューアル!ハサミを使わず開けられて、手も汚れないスタンドパックになりました。

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4. なんばんみその新しい食べ方を大学生が提案
2020年10月より「ごのへみらいプロジェクト」内でレシピ開発のプロジェクトはスタートしました。
パッケージのリニューアルに合わせて「地域のなんばんみそ消費量をさらに増やしたい!」というコムラ醸造さんの想いから、
レシピテーマを「なんばんみその”新しい食べ方”を提案する!」に設定し、大学生10人がレシピ開発に取り組みました。
参加した大学生の居住地は、青森・宮城・東京・茨城・名古屋・京都とバラバラ!さらに全員が今まで一度もなんばんみそを食べたことがないというメンバーでした。
コムラ醸造さんからなんばんみそに対する想いや製造工程などのお話をオンラインで聞いた後、届いたなんばんみそを使って、メンバー各々がテーマに合わせてレシピを作成しました。その数、全部で33種類!
(下の写真は作った料理の一部。パスタやおやき、スープなどを提案しました!)

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5. 発表会&試食会を五戸町で開催!
今回のプロジェクトでは、オンラインとリアルをハイブリットするような形で、五戸町でレシピ発表会&試食会も開催していただきました。
大学生が自分が開発したレシピをオンラインで発表し、そのうち5種類は実際に現地で調理し、地元の方など約20名に食べていただきました。

試食会の様子は、新聞3社(東奥日報・デーリー東北・河北新報)にも大きく取り上げていただき、

(デーリー東北新聞社提供 2020年10月29日掲載)
その後、五戸町の小学校給食でもレシピを参考にしたメニューが登場!(写真の日は、なんばんみそを使った麻婆豆腐。お茶漬けや豆腐ハンバーグも別日に提供されました。)

さらに、なんばんみその新パッケージの裏にはQRコードがついており、コムラ醸造さんのHPから私たちの提案したレシピも一部ご覧いただけるようになっています!(ページはこちら)

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6. プロジェクト後も続く五戸町とのつながり
プロジェクトは2020年10月〜2021年1月の約4ヶ月間、ほとんどオンラインでの活動でしたが、
「現地に行ってみたい!」という想いから、Shoku-Lab運営メンバー2人で、プロジェクト終了から2ヶ月後、五戸町を訪問しました!

他にも、スーパーでなんばんみそ初めて見つけたよ!と宮城在住のメンバーから報告や、東京で開催された五戸町の産直をお手伝いしたりと、なんばんみそ・五戸町とのつながりが続いています!

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7. なんばんみそを使った冷凍ピザが発売されます!(3/1-13@北千住マルイ)
そして、この度「なんばんみそ」を使った冷凍ピザが発売されることになりました!
2022年3月1日(火)〜13日(日)に開催される、北千住マルイ インクルージョンフェス(北千住マルイ 2階 キッチンガーデン350 はれてまりカフェブース)にてお買い求めいただけます!
Shoku-Labメンバーも商品開発のお手伝いをさせていただきました。
ジューシーな鴨肉に千住葱の甘味、そして「なんばんみそ」の塩気と旨味がマッチしており、食事だけでなくお酒のおつまみとしてもぴったりなピザとなっています!

ピザは一人でも十分食べ切れるサイズとなっており、電子レンジで温めるだけで食べられる(トースターやオーブンを使うとより美味しい!)ので、
ぜひお家で、"136年続く青森の味"を味わってみてください!
