【雑談】子供の命名は可読性が大事だと思う話
どうも、しょーぱんです。
下記のニュースについて、コメントをば。
賛否両論あると思うし、当事者の方もフォロワーにいると思うが、ここはあえて言いたい。
まずはめでたい。
辻希美といえばミニモニのメンバーであり、私が小学生の頃から認知している数少ないアイドルの一人である。
杉浦太陽といえば「ウルトラマンコスモス」の主人公を演じた俳優であり、今ではパパタレントとして有名である。
私も弟と一緒に見ていた。
夫婦仲の良さで知名度があり、こうして子供を5人授かっている。
事象だけ見れば非常にめでたい…のだが。
このニュースにはツッコみたいポイントが一つある。
それは、「子供の名前、読めなくない?」である。
出生順に「希空」、「青空」、「昊空」、「幸空」、そして今回生まれた「夢空」。
記事を読んだ方はもうわかってしまっていると思うが、まだの方は読み方をぜひ当ててみてほしい。
そして、わかった方はぜひスクロールしてほしい。
ちなみに、ヒント(?)として性別は女、男、男、男、女である。
はい、それでは正解を。
「希空(のあ)」、「青空(せいあ)」、「昊空(そら)」、「幸空(こあ)」、そして「夢空(ゆめあ)」である。
100%正解できるのは、名付けた本人だけだと断言してよい。
一人でも正解できたらすごいと思う。
子供への名付けは、人生の重大なイベントの一つだ。
親にとっては子供の人数分、通常1回〜3回程度しか発生しないし、本人にとっては一生に一回しか起きないことである。
色々ストーリーや込めたいメッセージがあってつけるのだと思う。
生まれた時の感動や子供の将来への期待、他とは違う子に育ってほしいとか色々理由があって、テンションが上がってしまうのはあると思う。
それ自体は結構で、素晴らしいことなのだが、もう少し、創造力を発揮して、子供の立場に立って名付けを行うことはできないのか。
例えば、こういった名前をつけた場合、子供は新しい場所で名前をどう読むのかを常に説明する手間がかかる。
ビジネスの場面で上司から紹介してもらうにしても、説明にワンクッションかかる。
その時間で、趣味や共通の話題を話せそうなものだが。
そのあたり当事者はどう思っているのだろうか。
また、かろうじて読めそうな「青空」は「そら」と誤読されると思わないだろうか。
一発で読んでもらえないことをストレスに感じることが一切ない、とは言えないと思うのだが。
私の経験を話してみようか。
私の名前は当時の命名ランキング上位から、読み方はそのまま、漢字は少し珍しいものを祖父から一文字もらったものである。
ただ、その漢字は小学校で習うものだし、一般的な読み方そのままであるため、誤読されたことは一度もない。
苗字はというと、結婚前は苗字別の人口ランキングトップ50に入る、学年に1-2人いておかしくないものであったので、当然誤読はなかった。
一方、結婚で妻の姓になってからは、読み方は難しくないので誤読はないものの、漢字の組み合わせが珍しいものになった。
(イメージとしては、沖縄で平さんを平良さん、前田さんを真栄田さんというようなもの)
よって、電話口などで漢字を説明する際の手間が増えた。
あと、若干発音もしにくい。
これは私にとってはそこそこストレスであった。
上記の話は、所謂キラキラネームに限った話ではない。
私の好きなヤクルトスワローズには田口麗斗選手がいるが、彼の名前を読めるだろうか?
「麗斗」と書いて、「かずと」と読む。
別に漢字も読み方もキラキラネームではないのだが、読みにくいということで良くも悪くも記憶に残る選手である。
(ちなみに、昨年のドラフト指名選手のキラキラ度合いはすごかった。詳しくは記事参照。)
以上、「読みにくい名前」に関する私の所感である。
苗字なら簡単には変えられないので諦めがつくが、名前でそのような状況になるのは、親との関係を考えてもストレスが大きいと私は思う。
もちろん、親が自分につけてくれた世界にひとつだけの名前のということで、気に入っている人はいると思う。
その気持ちを否定はしない。
が、やはり私は自分の子供には、一般的な成人なら読める名前をつけたい。
子供に「名前の読み方の説明」という、本質的でないことに時間を使ってほしくないから。
そして、アイデンティティや個性というのは、名前で決まるのではなく、その人の生き方によるものだから。
以上、賛否両論あるテーマだとは思いますが、思ったことを自由に書きたいので、書きました。
私も少し偏った意見をもっていると思うので、もし意見がある方は、コメントをいただければと思います。
では!
