【仕事観】社内公募に応募した話
どうも、しょーぱんです。
タイトルの通りですが、先日今とは毛色が異なる部署への社内公募に応募しました。
社内公募の概要と、私の応募の動機を整理したいと思います。
1.そもそも社内公募って?(制度概要)
社内公募制度とは、企業が社内の人材を対象に、新しいポジションやプロジェクトメンバーを募る制度です。
「異動=人事の辞令で決まるもの」というイメージがありますが、
この制度では社員が自ら手を挙げて異動にチャレンジできます。
一種の“社内転職”に近い制度ともいえます。
2.企業側のメリット・デメリット
✅ メリット
社員のモチベーション向上
→ やりたい仕事にチャレンジできる環境があることで、主体性が育ちます。既存人材の有効活用
→ 外部採用よりコストも時間もかからず、即戦力として期待できる。離職リスクの低減
→「社内に希望部署があるなら辞めずに済む」という選択肢になる。
❌ デメリット
上司側の不満が生まれることも
→「うちのエースが突然いなくなるの!?」と、現場の調整が難航するケースも。表面的な人気職種に偏りやすい
→ 花形部署ばかり応募が集まり、人材バランスが崩れる可能性も。
3.従業員側のメリット・デメリット
✅ メリット
キャリアの幅が広がる
→ 今の部署にいながら、希望のキャリアに近づけるチャンスがある。転職せずに環境を変えられる
→ 給与体系や福利厚生を維持したまま、新しいことに挑戦できるのは大きな魅力。社内ネットワークが広がる
→ 異動先での新たな人間関係が、将来のキャリアにもプラスに働くことがある。
❌ デメリット
応募しても落ちることがある
→ 書類選考や面談で不合格になる可能性もあり、心理的な負担になることも。今の上司に気まずい思いをすることも
→ 公募に応募した時点で「今の仕事に不満があるの?」と思われがち。とはいえ、私の会社では公募の事実を秘匿する仕組みがあるので、この心配は少ないかなと思っています。
4.私の応募部署と応募動機
私の今の所属部署は拠点のバックオフィス全般を担う部署です。
応募先の部署は、バックオフィス関連の新規事業に携わる部署となります。
(半分営業ですが、記帳支援や労務管理、マニュアル作成等のバックオフィス実務にも携わることになりそう)
で、応募動機なのですが、3つあります。
第一に、今のバックオフィス業務そのものに適性はあると思いますが、正直退屈です。
今年度は1億円単位の比較的大きなプロジェクトのリーダーを任されており、マシではあるのですが。
来年はそのプロジェクトも落ち着くと思うので、今の経験を活かして次のステップに挑戦したいです。
第二に、スキルアップを狙いたいです。
今の業務では簿記2級もビジ法もITパスポートも活用できる範囲は限られています。
しかし、応募先ではクライアントの経営を総合的に支援することが求められ、今までの知識をフル活用できる上に新しい知見も得られそうです。
中小企業診断士も取得する予定ですし、これらの学びとの相乗効果で得られるスキルは相当のものと予想しております。
第三に、ファーストペンギンになる経験をしたいということです。
私の会社では、全社的・全部門的に公募を募るのは今年度が初です。
そんな中でこの制度を活用した初めての人間になることで、社内でのプレゼンスと他の社員に対する差別化が図れるのではないかと思います。
この経験を糧にすることで、今後のキャリアに向けた実績作りも出きるのではないかと考えています。(いかにもENTJっぽいですね)
5.おわりに
社内公募制度は、企業が「社員の自律的なキャリア形成」を支援する仕組みです。
ただし、制度があっても「なんとなくハードルが高そう」「落ちたら恥ずかしい」と敬遠されがち。
でも実際に使ってみると、自分の意志でキャリアを動かせる手応えを感じることができます。
社内にいながら能動的なジョブチェンジ、一生ものの経験になると思います。
一度きりの人生。制度を上手に活用して、納得できる働き方を手に入れたいと思っています。
適性検査や書類審査、応募部署との面談はこれからですので、何か進展があればまた報告したいと思います。
以上、社内公募の概要と私の応募動機でした。
社内公募制度を利用された方や興味がある方は、スキやコメントを残していただけると励みになります。
では!
