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秋田 駒ヶ岳温泉

とあるブログで知った秘湯。土日でもおひとりさま宿泊が出来るという。興味惹かれたがこれまた遠い。しかしお隣の角館に行くのだから帰りがけ寄れるじゃん、と角館桜ツアーに組み込んだ。まずは偵察だ。

角館の宿は素泊まりプランだったので朝ごはんはコンビニおにぎり。秋田ならではの具なんだろうか? おいしかったよ🍙

角館駅から田沢湖駅まで新幹線で移動。別に在来線でいいじゃんと思っていたんだけど、新幹線以外の電車もほとんどないのよ…。そしてこまちは全席指定で自由席がない。ただし特定券?とかいう立ち席が購入出来る。たいした時間ではないのでそれにした。しかし本数がすくないわ。一本見送ったらその次は一時間後。

気が付いたことに、角館に行く時は新幹線を左側のお届けを取った方が良さそうだ。たまたま今日角館から東京方面に戻る便で右側に陣取って気付いた。こっち側のほうが沿線の桜の景色がいいみたい。中でも角館到着直前に1Kmぐらい続くんじゃないかと思うくらい並んでる桜並木は壮観だ。

最寄り駅の田沢湖駅から駒ヶ岳温泉へはバスで行けるようだが時間をチェックするとだいぶ先。こりゃ間に合いそうにないとタクる。四千円近くかかっちゃった。

行くすがら、こりゃすごい秘境だ。ほんとに山! 人家もなにもない。

到着したところは思ったより建物も大きい。中はタイムスリップしたような趣がある。


入場券を自販機で購入。食券も売ってる。よくわからんがのんびりしたいので休憩所付きの入浴券を買う。受付は無人。「券はその辺に置いといてください」みたいなメモ。タダで誰でも入ってきちゃいそう…。

と思ってたらおねえさんが登場。休憩所付きの券を購入したことを告げると案内してくれた。「あっちだよ」程度の案内だが。

大広間。演台なんてあるよ懐かしい。

過去どんな催し物が行われたのか

さっきのおねえさんが来て、こんな長テーブルを用意してくれた。だだっ広い宴会場に長テーブル一卓。なんかシュール…。

ここも知らなきゃ誰でも入って利用されちゃいそうだが。

窓からの景色。川が流れている

食事とれますか?と聞いたら「お釜の調子が悪くてお蕎麦が茹でられずまだ出せない状態で…」とか。この辺の不便さも楽しむべき。

窓際にいらした

これなんの虫? 後日Google Lenzで探るとカメムシらしい。ああ、そういえばこの宿のサイトに「部屋にカメムシが出ます!」的な注意書きがあった気がする。自然の中で暮らすとはこういうことだ。イヤなら来るなだな。

しばらくぼ〜っとしてお風呂へ。スマホいじるも電波の入りも悪いわ。

行く途中の回廊はいくつも引き戸がある。寒さ対策?なにかの通過儀礼だろうか? 戸締まり?

ロッカーが有料。今どき珍しいかも。まあクルマで来るのが前提とされてるんだろうね。タクシー代もけっこういったし、田舎生活は安いんだか高いんだかわからなくなる。

湯船とかもう江戸時代くらいからあるんじゃないかというくらい歴史の重みを感じる。誰もいないので写真撮っちゃった。

最初は私一人だったが続いて数名。皆さん私より先輩だ。地元の方々ではと思う。入れ替わりにご家族連れも見かけた。

露天もある。子供プールくらいの広さかな。室内ほ風呂と比べてややぬるい。外気温のせいか。源泉掛け流しで加熱してないってことの証明かも。

川の流れを見ながらのんびり過ごせる。小雨が降り続く。なぜか諸先輩方は露天に来なかったね。「ボウズ、通は露天なんか入らねえんだよ」とか思われてそう。

さて風呂から上がり、蕎麦はもう食べられるのかな、と券売機の方に行くとズルズル〜っという音が聞こえた。時間も迫っていたが蕎麦ならすぐ出るだろと付け鶏蕎麦を購入。

いけるいける

飯も食ったしさあボチボチ帰ろう。

すげえ、まだこんなに雪が残ってた☃

帰りはバスにした。ここが最寄りのバス停。駒ヶ岳温泉からエッチラオッチラ坂道上がってけっこうきつかった。

バスで田沢湖を通った。ここカルデラ湖かな?(調べるとミステリ好きの人が興味わきそうな諸説あるみたいね)

噂に違わずいい秘境の温泉だった♨ けっこう満喫したので再訪して泊まりに来るかどうかは微妙かな。


ウイスキーなんか作ってるんだと思ったらちょっと違う場所みたい


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