「いろいろ 色の魔法—色から見える写実」展覧会(ホキ美術館)
リヒター展の翌日はこれまた久しぶりの土気にあるホキ美術館。遠い遠い千葉までやってくるまでにひとつイベントがあったのだがそれはまた別記事で。
ここは写真と見まがうような精密写実絵画のメッカである。若手の育成にも貢献されていると聞く。
ここで出会った画家のひとりが小尾修さん。今回も小尾さんの新作がたくさん見れてよかった。特に印象深かったのが、
《咆哮》
前日の台風かなにかで川の増水によりその勢いで根こそぎ倒された木。台風一過で青空が広がるも、嵐の名残なのかまだ襲いかかる荒天の前触れなのか空に積乱雲ものぞいている。
細かい木の根っこや葉っぱが事細かに描かれている。その集合体の中になにかの意味を考えてしまうのは昨日リヒターを見ていたせいか。
根っこや葉っぱが集まって形をなし、獣のような怒りの唸り声を発するかのように見えてくる。ほんとは水に押し流されたのだから自らの意志ではなく限りなく受け身なのだけどなぜか寄り集まって集合し一体の生き物になり流れに逆らってどこかへ向かっていく勢いを感じる方向(咆哮)だけに。お後がよろしいようで…。
また会いたかったのに「5:55」がなかったのが残念。常設してくれないのかな。
この企画展の会期はとっくに終わってしまった。今日現在は
が開催中とのこと。来年の5月までやっている。また行かなきゃ。
帰りに土気駅の近くにあるイタリアン「ラ・コリーナ」へ。ここにはいつも寄っていた。
前菜サラダと今のおすすめと言われたソーダ。各種フレイバーがあり、キウイを選んだったと思う。

スパゲッティ。外でこんなの食べるのもひさしぶり。

次に千葉繋がりでDIC川村記念美術館にも立ち寄った。でもホキからここがまた遠いのよ。千葉広杉!

初めて「茶室」に立ち寄った以外は特にそれほど記載することもなく…。だってまた壁にペンキぶちまけたような絵ばっかりだったんだもん…。

