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酸ヶ湯温泉ツアー2023夏③生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ(青森県立美術館)

酸ヶ湯温泉より下山する。送迎バスは青森駅まで。そこから市バスで青森県立美術館へ。先日来たばっかりだけどせっかく来たんだもんね。新企画展も始まってるし。

その前にあれ? アレコやっぱりまだ4枚あるじゃん。

どれが返さなきゃいけないやつかわかんなくなった…

借用期間が2024年3月末まで1年間延長されたことが7日、県立美術館への取材で分かった。同館は24年秋ごろにバレエ「アレコ」公演を初めて行う予定だが、

Web東奥

ん?青森県立美術館でバレー公演をするってこと? フィラデルフィアじゃないよね?

ま、それはともかくわだばゴッホだべ。全作(?)撮影OKなのが嬉しい。

《雑園習作》1928年

初期の作品。なんか馬がカモフラージュされているようにも見えるのだが木のせいかな。そんな技巧はムナカタさんしなさそうだし。

思わず目に留まったのが

《幾利壽當頌耶蘇十二使徒屏風》1953年

きりすとしょうや そじゅうにしとびょうぶ

《不来方頌、 大恩世主十二使徒板 画鏡柵》の題名で第9回日展に出品された四曲一隻屏風。仏弟子や 神像を題材にしてきた棟方が戦 後、取り組んだのがキリスト教の十二使徒のモチーフであった。 極端に縦長の屏風で、白黒の衣が市松状に交互に振り分けられ、像の腕のポーズも一対で対応するように配置されている。 この縦長サイ ズの理由は、この年の日展洋画部の出品規則を読めば判明する。「横六尺以内、縦は制限しない。」棟方は規定内の最大のサイズで屏風に仕立てている。

キャプションより

棟方志功さん、キリスト教絵画もやってたのか。しかしこれらのポージングは仏像そのものだね。仁王様かよ。

五島美術館所蔵とあるから九州の五島列島にあるのかな、長崎だけに例の切支丹の関連もあるのかなと思って調べたら美術館自体は世田谷にあった。そもそもは五島さんという人の建てた市立美術館らしい。


ちなみにぜんっぜん棟方志功とは関係ないと思うけど五島列島にはキリシタン洞窟なんて観光名所もあるようだ。


《基督の柵》1956年



《華嚴松》1944年

屏風だから表と裏があるのだが裏表がずいぶん対象的だ。


ここは圧巻だわ。デカっ。普段は一度行った「棟方志功記念館」にあるんだろうけど保管も大変だろうな。


《群青の柵》1960年

ヒンジのところまで版画を刷って貼り付けてるみたい。にしては余計なとこまで伸ばしてるな。

やー、すごい見ごたえだった。新幹線の時間が迫ってきたのでもう出なければ。2時間じゃ足らないな。最後は駆け足鑑賞になってしまった。

《東北風の柵》1969年


おっと、巡回するんだ。こっちで復習しよう。

青森での展示品がすべて行くのか、撮影可能なのかちと不明だが、おそらく大量に見れるのは間違いないと思うので、お時間の余裕を持って来館されたし。

棟方志功モデルってことなのかな👓??

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