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企画展「作家の視線― 過去と現在、そして…」(ホキ美術館)

トケにあるホキ美術館。今回は「作家の過去と現在の作品を並べて鑑賞」しようという特集。ホキ美術館ご贔屓の画家さんたちの Now and Then って感じかな。

小尾修
《雨あがり》1999年
水溜りに上を向く赤い鳩と下を向く緑の鳩🕊️
この水溜り、足袋みたいな形してるな。…って、いやこれ恐竜の足跡?🦖
最初のシリーズは1999年制作だからジュラシック・パークはもう上映されてたな(そういうこと?)

恐竜って、偶蹄目だったっけ?(そこかよ)

これで見る限り三本指だな。じや、Tレックスじゃないのか(そこじゃない)

《昨日の雨》2008年
そして9年後🦖恐竜に襲われた生き残りの女の子が窓から水溜りを見て思いを馳せる?(個人の感想です)

五味文彦
《ガラス器とレモン》2008年
ほんとに写真と区別の付かない五味文彦さんの静物画。

2008年から続くレモンシリーズ(?)を追ってみる。

最初(?)のこの作品はテーブルに白いテーブルクロスを敷き、ミニキャベツと剥いたレモンの皿を右に、左にはガラス器と鉄製の砂糖入れ

《レモンのある静物》2008年
真っ黒い背景に手で割った様なパン🍞が登場する。「パンとレモンのある静物」の標題の方がよかったのでは。

《パンと檸檬》2010年
ということで題名が変わり、更にパン🍞とレモン🍋が増えた。そしてレモンが漢字になった。梶井基次郎を読んだのか。次の作が Lemon になっていたら米津玄師を聴いたのかも。

《果実と銀食器》2020年
剥いたレモンは画面にあるが標題から消えてしまった。明るい緑のぶどうはシャインマスカットだろうか🍇

《三角のグラスのある静物》2021年
剥いたレモンの切り口がちょっと黒みが掛かって汚れている。カビ? ナイフの汚れ🔪?

三角のグラスに彫られた指紋みたいな微妙なレリーフ模様が空前絶後。

まあこんだけ写真みたいな絵を並べてたら、中に一枚ほんとの写真の静物画を混ぜて鑑賞者が「ん? これはイマイチだなあ?」と思わせて、「これは写真だよ〜ん」とかイタズラしてみたくなる。

冨所龍人
《窓辺》2017年
これは「作家の過去と現在の作品を並べて鑑賞」の作品ではない。

最初小尾さんの作品かと思った。薄茜色?の和服っぽいワンピースのようなものを着て、窓を背に片ひざ立てて四角いキューブに座るちょっとニコるんぽい女の子。画中画で気球の飛ぶ白黒の絵?を覗かせる。やっぱりフェルメール調なんだよね。

冨所龍人さん? このひともこの作品も多分初めて見る。

ご自身のHPで Works を見ると美少女系写実絵画が多いのかな。

このひとも追いかけたくなった。

🕰️🕰️🕰️

5:55はいま福岡にいるのか。


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