漫画感想:藤田和日郎先生「シルバーマウンテン」1〜2巻
こんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
新しいマガジンを立ち上げる事にしました。「作品感想」です。
そう言えば作品を摂取した時に感想をどこにも投げていないな、と思い、感想をnoteのマガジンに載せる事にしました。
初回は藤田和日郎先生の「シルバーマウンテン」、1〜2巻についてです。
なにか摂取するたびに追加していきたいんですが、お金がないので放置になるのも嫌なので好きな完結済みの作品をシリーズ単位で紹介する予定です。
シルバーマウンテン1〜2巻の感想
藤田和日郎先生の作品という事で、からくりサーカス以来の購入。
先生の漫画は女性が魅力的かつ男の子の熱さが本当に良いので期待して購入。
なんかファンタジー世界に行ったおじいさんが若返って子供になるx2人の話で、そこに魅力的なお姉さんが。
あれ?お姉さんはいいとして、男の子2人とも中身がじいさんなので熱さのベクトル違うな?と思いつつ、しかし格闘技術の極みを身に着けた2人の行動はめちゃくちゃ格好いいです。
2巻でお姉さんに深い設定があり、泣ける小悪党の挺身がありここで泣かせつつ、全然世界観わかりません。どういう世界で何をしたいんだ……?という感じで、ここからどこに転がるのか楽しみです。
が、後日譚が先に書かれていて黒髪の少年(中身じいさん)が生き残る事は確定しているのでハラハラ感が足りないような気もします。
これ、実はうしおととらでもトンネルの話でそこで出てきた少年が教師にとして人を助けるシーンが描写されており、最終決戦で「日本が滅ぶかも」という場面で「しかし少年が教師になるまでは日本は保っているので」という部分で若干ドキドキ感が冷めた(面白い展開で「どうなるの?」というのはあったけどもハラハラ感はなくなった)ので、その点ちょっともったいないと言うか、まあ先生は上手いので上手く風呂敷を広げてから畳んでくれると思うので、3巻も楽しみにしようと思います。
ただ、この「世界観に置いていかれる感じ」、5巻まで言っても払拭されなかったら危ない気がします……。
