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【温泉ツーリング備忘録#11】湯の山温泉 グリーンホテル 日帰り温泉

令和8年5月17日(日)訪問(初)

本当に久しぶりの投稿です。
この間も、いろいろなところへ温泉ツーリングは行っていました。
何なら、以前よりもペースは上がっていたかも知れません。
…が、なにしろ記事にする時間がなく、しだいに写真などの記録も保存しなくなって、ただ湯を満喫するだけになり…。
ようやく少し書く時間ができ始めたので記録を残してみます。

レポート

今回訪問したのは、湯の山温泉にある『グリーンホテル』さんです。

最近は「源泉かけ流し」のところを中心に岐阜・長野訪問に出かけていましたが、だいぶネタ切れになってきましたので、三重方面で探してお伺いすることにしました。
ちなみに、この少し前にすぐ近くにある片岡温泉『アクアイグニス』さんにもお伺いしました。また、こちらは行く機会がありそうなので、改めて訪問してレポートしたいと思います。

ホームページをみると、日帰り入浴の営業は10時~とのことでしたが、朝5時台に目覚めてしまったのと、途中の道中が込み出すのを避けるため、7時過ぎに自宅を出発したら順調過ぎて9時前に湯の山に到着してしまったので、いったん国道477号を奥に進んで『(旧)鈴鹿スカイライン』へ。
峠を越えて滋賀県甲賀市側の『野洲川ダム』まで下りてそこで折り返し、再度ワインディングを上って下って…で、ちょうど1時間。

10時過ぎに『グリーンホテル』さんに到着したところ、何台もの車が駐車場に続々と入ってきて、家族連れなどが玄関から建物に吸い込まれていきます。
どうやらこの辺りでは日帰り温泉の行き先としてメジャーなようです。
とは言っても、駐車場はホテル周辺にたくさんありますので、駐車に困るようなことはありませんでした。

玄関を入るとすぐ右手にカウンターがあり、スタッフの方が用件を聞いてくれますので、所定の料金(土日祝・大人900円)を支払って入館します。

スタッフさんの指し示す方向に歩みを進め、エレベーターか階段で1フロア降り、さらに歩みを進めると浴場棟に入ることができます。

浴場棟入口

<以下、男風呂のようすです>
こちらの温泉は、壁にかかっていた掲示を見ると3つの源泉を利用した温泉のようで、そのうち「3号泉」は源泉温度が高く湧出量も多いため、加水・加温・消毒なしの源泉かけ流しにできるんでしょうね。
一方、4号泉は湧出量も少なく、ぬるめのお湯のせいか、循環・加温・消毒ありとなっています。
2号泉の温泉分析表はあったのですが、2号泉がどこに使われているかという情報は見た限り発見できませんでした。

3号泉
4号泉

浴室は、洗い場の数は11か所あります。アメニティはシャンプー、コンディショナーとボディソープの3種類です。

内風呂は、4号泉を利用した大きな浴槽『ひすいの湯』と3号泉の源泉かけ流しの小ぶりな浴槽『源泉風呂』の2つがあります。
このうち『源泉風呂』の方は2m×2mくらいでしょうか。温度も結構高めです。一方、『ひすいの湯』の方はしっかり温度調整がされているので「ちょうどよい」感じです。(写真はグリーンホテルさんのサイトからどうぞ)
なお、こちらにサウナはありません。(が、当方は源泉かけ流しさえあればサウナの有無は全く気になりません。)

肝心のお湯ですが、3号泉はヌルスベ感があるアルカリ性で、ほぼ無色透明という説明書きですが、光の加減かもしれませんが、全体的に何となく黄色がかった感じのように見えました。
一方、4号泉は3号泉と比較するとヌルスベ味も少なく、”普通のお湯”といった感じでした。

露天風呂は、出てすぐのところに3号泉源泉かけ流しの浴槽『いやしの湯』があります。湯温は、外のせいか内風呂よりも若干冷めていてちょうどいいくらいになっていました。大きさは、8人くらいがMAXくらいかと。

あと、階段を下りたところに大きめの岩風呂風の浴槽『なごみの湯』があり、こちらは3号泉の循環湯でした。
こちらは、10人くらい一気に浸かってても余裕があるほどの広さがありますが、陽を遮る庇や屋根、植栽などが何もないためとてもまぶしかったです。

一番人気は、3号泉の源泉かけ流し露天風呂『いやしの湯』でしょうか。露天ですが屋根があるので日陰になっているのと、やはり源泉かけ流しというのがいいんでしょう。自分も一番長く浸かっていました。

湯上がり

湯を出た後は、ホテルのレストランで昼食をいただきました。
一瞬、和牛網焼き膳(特選黒毛和牛フィレ肉)2,750円にも惹かれましたが、値段のバランスと、いろいろ食べたくて「松花堂らんち」(1,870円)にしました。
メニューは6品ほどとそれほど多くありませんが、メニューを厳選することで、作る方もその範囲で準備しておけば済むわけですし、ランチを手広く用意するのも非効率ですので、こういう割り切りがあってもよいと私は思います。

松花堂らんち

評価

評価:★★★★★★★☆☆☆(7/10)
源泉かけ流しの露天風呂はGoodでした。
それと比較すると、4号泉を使ったお風呂の方はあまりお湯の質的にもパンチが足りないように感じてしまいました。
やはり2種類の湯が並んでいるとどうしても比較してしまいますね。
※あくまで個人の感想です。

余談①

こちらのグリーンホテルさん、造りや内装は完全に「昭和」でした。
別に汚いとかではないです。古いなりにもきれいにはされていて、ただ、廊下の感じや宴会場の雰囲気とか、壁紙やじゅうたんなどが少しくたびれた感じになっていたり、案内看板のフォントとか、とにかく昭和から変わっていない、そんな感じです。
最盛期は会社の慰安旅行とかで賑わったんだろうなぁ、と思わせる、そしてどこか懐かしい感じのするホテルで、思わず、幼少の頃に父母に連れられて旅行した時に泊まった、地方の観光地のホテルを思い出しました。
当方の実家はあまり裕福ではなかったので、旅行と言っても海外に行ったことはなく、国内でも名前を聞いたことがあるようなメジャーなホテルや豪華な旅館に泊まったりしたこともなかったけれど、それでも「夏休みの思い出のために…」と日々切り詰めるところは切り詰めつつ、お金を貯めて連れて行ってくれたんだろうなぁ、と少しセンチな気分になりました。

余談②

こちらのホテルでは日帰り入浴でもレシートが発行されます。
宿泊施設の日帰り入浴では、体感だと「現金のみ・レシート無し」というところの方もそれなりにある気がします。(先日伺った某超大手ホテルチェーンの温泉日帰り入力がまさにそうでした。)
ぶっちゃけ「現金のみ・レシートなし」だと「所得隠し?」と穿った発想もしてしまいますが、何よりも「代金を正当に支払った証明」が客側に残らないことが一番問題だと思います。
その点、レシートがあることで「無銭入浴の疑いを掛けられても代金を支払ったことが証明できる」というのは個人的にとても安心できました。

余談③

温泉とは関係ありませんが、こちらのホテルのテニスコート(ハードコート)が、サーフェスが新しく、とても色が映えてきれいでした。
帰ってから調べたら、リニューアルしてからそれほど期間が立っていないようでした。
テニス愛好家として、思わず目が行ってしまいました。


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