【温泉ツーリング備忘録#8】濁河温泉 市営露天風呂
令和7年7月6日(日)訪問(初)
最初にお詫びですが、タイトル画像がありません。(撮り忘れです。)
…で、タイトルにありますように、今回は岐阜県の濁河温泉に行ってきました。
Wikipediaによると、濁河温泉は「標高1,800mの高所に温泉街が存在。万座温泉と並ぶ、通年自家用車でたどり着ける日本最高所の温泉である。」だそう。
10年ほど前に、チャオ御岳スノーリゾートに家族で来た帰りに「旅館御岳」さんの日帰り入浴を利用したのですが、そのときもナビを頼りに行ったのですが、雪深い山奥に突然現れた温泉旅館に驚いた覚えがあります。
ただ、調べてみると「旅館御岳」さんは残念ながら現在は営業を停止しているとのことで、今回は、市営の日帰り温泉の方をツーリングの目的地にします。
そんな濁河温泉は、所在地的には岐阜県下呂市ですが、市街の温泉観光地である”下呂”のイメージとは程遠い山奥の秘湯のようなところで、全国的な市町村合併でかろうじて下呂市に属しているものの、下呂駅からは直線距離で約23㎞、最短距離と思われる岐阜県道441号線(通称「御嶽パノラマライン」)利用で車で約120分(公式ホームページ)と、とてつもない時間がかかります。
下呂市の施設だからなのか、公式ホームページには案内されていませんが、長野県の木曽福島の中心部からだと同じくらいの距離でも1時間ちょっと(GoogleMap調べ)で行くことができますので、今回もそのルートを使います。
そんなこんなで駐車場に到着です。
砂利の駐車場なのでバイクの方は要注意です。

駐車場の奥に進むと、少し大きめの一軒家みたいな建物があり、これまた民家の一軒家みたいな大きさの玄関を入るとすぐに受付があります。
そこで入浴料金600円を支払って入場します。


入口横にある休憩室があまりにこじんまりしています。座卓がいい味を出していて、お茶の間の撮影セットのような感じすらします。
<以下は男風呂の状況です>
脱衣所には、鍵付きのロッカーがあります。数はそこそこありますね。
コインロッカーですが、硬貨を入れずとも鍵をかけることができます。

洗面台は最小限。ドライヤーは1つだけです。

いよいよお風呂へ。
脱衣所からお風呂に通じるドアを開けると、いきなり屋外です。
洗い場も外です。洗い場は4か所くらいだったかな?それほど多くはありません。リンスインシャンプーとボディソープは備え付けられていますが、どこの製品かは全く分かりません。
肝心のお湯ですが、茶色く濁っていて温泉感ありますね。炭酸水素塩泉(ナトリウム・マグネシウム・カルシウム一硫酸塩)だそうです。
浴槽はとても広くて、真ん中で半分に仕切られているような構造になっていますが、半分はけっこう熱め、半分はやや温めに感じました。
私は、温めの方のお湯ばかりつかっていました。かけ流し最高!
ただ、かなり高地のはずなんですが、外気浴してても全然涼しくない。
地球の天候、いったいどうなっちゃってるの?
評価:★★★★★★★★☆☆(8/10)
泉質はGoodです。山奥だけあって混雑していなかったのもよかったです。
ただし、施設内で食事を提供したりはされていません(若干の飲料とお菓子等は販売されていますが)ので、あくまでお風呂、お湯を楽しむのが目的になりますね。
※あくまで個人の感想です。
(付け足し)
今回は、行きは長野県側から、帰りは文中に出てくる岐阜県道441号線「御嶽パノラマライン」を使って下呂方面に出たのですが、この「御嶽パノラマライン」は一部のサイトで絶景のドライブコースとして紹介されているものの、道中、見える範囲にほぼ民家等はなく、携帯の電波は(少なくとも私のソフトバンクは)全く届きませんでした。
あと、道自体も細くて見通しもよくなく、舗装の状態も決していいとは言えないうえ、対向車もこの道を走っている1時間くらいの間に4台くらいしかすれ違わなかったです。
軟弱と言われてしまうかもしれませんが、40分以上電波が届かない状態で交通量の少ない険しい山道を一人でバイクを走らせるのは、正直不安しかありませんでした。
四輪車も含めて、運転初心者の方やソロの方は、万が一のことを考えて長野県側からアクセスすることを強くお勧めします。
