[iOS 17] Object Capture for iOSの公式サンプルのコードを読む #WWDC23 #visionOS
iOS 17では、3D Object Capture周りのAPIが追加され、次のようなインターフェースの3D物体スキャン機能の実装が可能となった。

「Meet Object Capture for iOS」セッション内で言及されているサンプルはWWDC23会期中の時点ではまだ公開されていなかったのだが、6月末〜7月頭あたりに公開されたようだ。
#WWDC23 会期中はまだ出てなかったObject Capture for iOSのサンプルがいつの間にか公開されてますね。
— 堤修一 / Shuichi Tsutsumi (@shu223) July 4, 2023
Scanning objects using Object Capture | Apple Developer Documentation https://t.co/3TdR2faqTC #iOS17
本記事ではこちらのサンプルのコードを読みつつ、Object Captureの実装方法を整理する。
ObjectCaptureSession とObjectCaptureView
Object Capture for iOSという新機能は、ObjectCaptureSessionとObjectCaptureViewという2つの新APIに集約される。
ObjectCaptureSessionは、3Dキャプチャーのセッションの状態を管理・制御するクラス。

そしてObjectCaptureViewは、ObjectCaptureSession オブジェクトを受け取ってセッションの状態に応じたUIを表示するSwiftUIのビュー。

ざっくりとした理解としてはこれだけでOK。
以下、セッションの状態 (ObjectCaptureSession.CaptureState) ごとに公式サンプルの実装を見ていく。
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