色褪せることがない、幸せの青い鳥。
「ただただ青い鳥が撮りたい。」
そんな思いだけを胸に、野鳥の知識も撮影地の情報も何もないまま、近くの山へ向かったのが22年前。
そこで偶然出会えたのが、一番好きな青い鳥、冬鳥と呼ばれるルリビタキ。

600mm f/6.3 1/3200s ISO800
ピーカンの中木陰に隠れてくれたルリビタキ。
野鳥撮影を始めた今だからこそ、あの出会いがどれほど運に恵まれていたのかがわかる。
撮りたいと思ったタイミングが冬だったこと。
そして、向かった先がたまたまルリビタキのいる森だったこと。
今思えば、いくつもの偶然が重なった奇跡みたいな出会いだった。
それから長い年月が流れ、一度はカメラからも離れ、そして再び小鳥の世界に魅了され、
「もう一度ルリビタキに会いたい」と思ったのが今年の4月。
……しかし、その頃には冬鳥たちはもう旅立ったあと。
これがタイミング💦
がしかし、今は違う。探せばそこそこ情報が見つかる時代なのだ。
調べてみると、富士山の五合目にはルリビタキがいるといことを知る。
もう、行くしかない。

600mm f/6.3 1/3200s ISO800
場所柄どうしても背景がうるさすぎてしまう💦
昔に比べたら、カメラもレンズも驚くほど進化している。
「今ならどうにかなるだろう。」
そんなふうに少したかをくくっていた。
……が、やはり簡単には撮らせてくれない😓

600mm f/6.3 1/1600s ISO800
ちょっと可愛いポーズを見せてくれた瞬間😊🎶
近くまで来てくれたと思えば枝がかぶり、一瞬だけ開けた場所に出ても逆光だったり、日差しが強すぎたり。
思っていたような一枚とは程遠く、野鳥撮影の難しさを改めて思い知らされた。

600mm f/6.3 1/3200s ISO800
やっといい枝に出てきてくれたのに
こちらを凝視しているおかげで、
顔が影になりこれじゃない感…。でも緑が綺麗🌿

600mm f/6.3 1/3200s ISO800
なぜか乱れた後ろ髪。
しかし、なんか被ってしまった💦
でも、その「思い通りにならない」ところこそが、皆んなが長く野鳥撮影を続けている理由や魅力なんだろうと思う。
また寒くなったら、リベンジだ。

600mm f/6.3 1/3200s ISO800
なんとなくトリミングしてドアップ
そして…

400mm f/5.6 1/800s ISO400
これが、22年前に撮影したルリビタキ。
画質も解像感も、今の機材には及ばない。それでも、なぜかこの一枚には敵わない。初めて出会えた喜び、その瞬間にしか撮れなかった一枚。
だからこそ、時が経った今でも
「色褪せることがない、幸せの青い鳥🕊️✨」
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました😊
ではまた~👋
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最後まで読んでいただきありがとうございました☕📷🦅