「極幅そば」の実力は如何に?
渋谷を歩いていたら蕎麦屋の看板を見かけた。

チェーン店の『吉そば』だが…。
コロナ前、TBS付近の赤坂店には週1〜2回ぐらいのペースで通っていたほど、ローテーションに組み込まれていたお店。
もともと「かき揚げそば」好きというのもあるが、大盛りが無料だったのも財布に嬉しくて。
時間がない時にサッと食べられたのも高ポイント。
ただ、コロナ禍の時に大盛りを取りやめていたこともあり、しばらく離れていたが…。

大盛りも復活したみたいなので、ちょっと久しぶりに食べてみるか。
というのも…

この【極幅そば(麺)】が気になったのもある。
こんなの無かったし。

Suicaでキャッシュレス決済できるのも便利なポイント。
どうせならPayPayに対応して欲しいものだが(苦笑)。
注文する時に「そば、温かいの」と言った後「普通? 広いの?」と尋ねられた。
客(俺)もアルバイトも、幅広麺に慣れてない感じがする…。

さーて【極幅そば】の実力は…?

へぇ…面白い食感だ。
ただ…
蕎麦の味がしない!!
なんて言えばいいんだろう…。
こだわりの蕎麦ではあるが、工場で作った汎用品で小麦粉の割合が高く、蕎麦の風味が感じられないのは仕方ないと諦められる。
が…

上記の「こだわり」に書かれている通り、ツユが優しい味のツユで。
優しすぎて、食べると一瞬で味がしなくなり、麺の味だけが残る。
結果的に「そばがき」を食べているような感覚に襲われた。
もうちょっと濃い味のツユを使わないと、麺の風味とか味を受け止めきれないと思ったわ…。
この幅広麺を使うなら「かけ」じゃなく「もり」タイプにして、いわゆる「つけ麺スタイル」で食わないと美味しさが伝わらないな…多分。

途中からは「大盛りにしたのは失敗だったかも」と思うぐらい拷問に感じたわ。
蕎麦自体が手打ちだったりしたら、もうちょっと食べられたのかな?
大量の小麦粉味を薄味のツユで食うのは厳しかった。
素直に細麺で食べれば美味しいと思う…。
いい勉強にはなった。
